土曜朝は銀河アリーナスケート
今日はフィギュア
フィギュア靴でスピードの滑りをしてみた
フィギュアはエッジがフラット、パーシャルでも食い付いちゃうので
ちょっと生易しくなってしまう
なぜ食い付くかというと
フィギュア靴はブレード(刃)の底に溝が彫られてるので
ご覧のように垂直でも食い付く
しかしスピード靴のブレードは底が真っ平なので
本当に垂直だと、横のエッジは食い付かない
車で言うハイドロプレーニング現象のようにツルーッと横滑りする
(ガタガタのリンクだったら食い付くけど笑)
さらににフィギュア靴は
接氷面が「点」なので、言うなればハイヒールのように食い込むが
スピード靴は接氷面が「面」なので、それ程食い込まない
ゆえにスピード靴で速く滑ろうと思ったら常に靴をどっちかに傾けて
直進性を保ったり、エッジ(角)を立てて蹴らなければならない
フィギュア靴だとそうしなくても、パーシャルでも蹴れちゃうので
このクセが付いてからスピード靴を履くと、ドリフト横滑りの連続となります
パーシャル・・というと一般の人は冷蔵庫を思い浮かべるかもしれませんが
車バイク乗りの間ではアクセルオンでもなく
アクセルオフのエンジンブレーキ状態でもなく
ちょうどその中間の「無負荷状態」(ハーフスロットル)のことをいいます
コーナリング時、タイヤに駆動力も制動力もかかってない状態が一番食い付いて
脱出速度が速そうにも見えますが
実際は無負荷状態は車体が非常にフラフラするのでかえって遅くなります
試しにクラッチ切ってコーナーに突っ込むと分かります
(恐い思いをする)
ちゃんと駆動力などをかけて荷重を乗せ踏ん張った方が安定します
いまヤングマガジンで連載している湾岸ミッドナイトがマニアックで
この無負荷状態の話なんだけど
フルチューンのGTRなどで、本当の限界走行の時は
クラッチを切らずにミッションを叩き込む話が出てきます
(一歩間違うとミッションブロー)
クラッチを切るとその瞬間無負荷状態になって不安定になるので、ね
これは個人的にはいたく納得したんだけど
ZX-12Rで高速域の時は本当にクラッチを切りたくなくなります
(シフトチェンジしたくない)
理屈じゃないけど、いま切ったら恐いな、というのが本能的に分かります
バイクは重心バランスも関係してくるのでね
常に駆動力かエンジンブレーキがかかっていたい
なので高速乗ったらほとんど6速固定です
(まあそれでも十分速いんだけど)
まあパーシャルは雪道などで一時的に最大限のグリップを求める時などは
有効なんだけど、時と場合による、てやつですね
今日はその後ジムニーを洗車、ワックスがけしました
GW後半のジムニー車中泊に向けて笑
その前に家の前の雑草(放置状態)↓
ここだけで花がなんと5種類あります
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5(たんぽぽ)
雑草だから抜けよって?笑
なんだか差別するのもかわいそうだし
花咲き終わったら抜きますか
そういえば洗車グッズ買ってあったんだ
ホイールミットソフトと、ホイールピカピカ
両方とも活躍した、ミットタイプはずっとはめながら洗ってるとボディの細かいところに
柄付きのブラシはホイールの隙間からホイールの裏側洗うのに威力を発揮
ん?運転席のドアバイザーに何か付いてる
よく見ると
ハチの巣ですか?なぜこんなところに
途中でやめたのかな笑
まあ縁起物なので付けておきましょうか
いったいいつのワックスなんだろう、軽く10年位前の気が
(無精してあまり使わないのでずっと持つ笑)
一生懸命ゴシゴシ水アカを落としながらかけていきます
(無精してたからひどい付きよう笑)
おーツルツルスベスベ!
スーパー美肌、スーパー美白が甦りました笑
スーパー美肌、スーパー美白が甦りました笑
ついでに先日買ったヘルメットにもワックス
家の中は汚いけど、車バイクはきれいにする笑
0 件のコメント:
コメントを投稿