金曜は会社定時で上がったのをいいことに
帰りナップス港北NT店へ
通勤用のヘルメットがやばい
ガバガバになってきたので物色しに行った
やっぱりね、またMHRにした
先日もZX-12R用にMHR LS2 ESPRITを買いましたが
ここのはコストパフォーマンスが高い
16歳の時から30年近くバイク乗ってヘルメットも色々被りましたが
だいたい被ると分かるよね
あーこりゃだめだとか、質感とか安心感とか被った瞬間に
今度はMHRのG-MAC-Sというのにした、2万円弱↓
先日買った上段のLS2よりはちょっと安い↓
ほんとは取り寄せ販売だったが、この展示品のLがちょうどいいサイズなので
これでいいや、現物いきまーす
8年10万km位使ったショーエイのRFDはサヨナラだ、今まで守ってくれてありがとう↓
右が今回買ったG-MAC-S、左が先日買ったLS2↓
両方ともインナーシールド付きです
外装も内装も安っぽいところはないんだ↓
アゴが外れるメットとは思えないほどきれいに仕上げている↓
スーパースポーツにも通用するデザイン↓
アゴが開いて中身はジェットヘルみたいな感じになってます↓
インナーシールドと、アゴの動きはこんな感じ(動画)↓
わりかししっかりしてるよ
動画は暗かったのでエンコードで明るくしてます(白んでる)
動画は暗かったのでエンコードで明るくしてます(白んでる)
内装はG-MAC-Sもクールマックスらしい↓
LS2のクールマックスよりは安そうだけど
ベルトサポート部分はしっかりしてるんだこれが↓
だいたいメットってここがボロボロになってくるよね笑
しかもあまり見たことないワンタッチロックが最初っから付いていて
後付けで付ける必要がない(LS2は普通のバンドリング止め)
オリジナルワンタッチロックの動きはこんな感じ(動画)↓
ちゃんとバンドリングも残っていて、バイクのヘルメットロックにも付けられるだろう↓
G-MAC-Sのインナーシールドは明るいタイプ
被ると目が外から丸見えだ
こんな感じで、ほとんど外から見える↓
LS2は最初からミラーシールドタイプなので目は外から見えない↓
G-MAC-Sのインナーシールドの出し入れはヘルメットサイドにあるこのスイッチ↓
戻る時、LS2はバネでボーンと戻るが
このG-MAC-Sはバネはなく自分のスイッチ戻す力だけで戻すみたい
エンブレムも立体的で質感が高い↓
ケチらずこんなところにもミニエンブレムが↓
はっきり言って、テレビのようなデジタル製品だけでなく
どんなものでも新興国でも頑張ればきっちり作れるんだということを認識↓
ほんとは日本製を応援したいところだけど・・
食わず嫌いで否定だけしてるのも何だしね
モノは何でも体験、正当な評価をすることが明日の日本にもつながる↓
ローカルなメリットで、普通のフルフェイスメットだと
一眼レフカメラが入らないんだよね笑↓
ファインダー接眼できないのであらかたあてずっぽで撮るしかないんだけど
これならアゴを外せば、おお~接眼できたよ、こりゃいい↓
これでバイク停めてサッと撮りがはかどるだろう
ちなみにアゴ外れるタイプは機構的に重くなるのが難点でしたが
G-MAC-Sはそれを最小限に抑えていると思う
持った瞬間、これは軽いと思った
バネばかりで重さ計ったら、1.9kgだった
純粋スポーツ用のLS2が1.7kgなので、200g増しに抑えている
まあ軽けりゃいいってもんじゃないけど(強度が犠牲になってはいけない)
でもヘルメットの軽量化は大事で
ヘルメット被ってバイク乗ってるとやっぱり肩凝るからなー
特にスポーツタイプの前傾姿勢のバイクとか
ヘルメットの重さがのしかかっていると思う
F1のようなコーナリングで4Gかかるような世界でも
ヘルメットの重量は大事です(遠心力で頭が振られてしまう)
彼らは軽くて最強のカーボン・メットだけどね
ナップスにも売ってた、25万円笑 んなもん買えるか!
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