昨日のブログで、人間のプロフェッショナルな仕事が
進化したコンピュータに脅かされ始めている、と書いたが、その続き
軍用機の世界ではもう半分近くも無人操縦が進んでるのな・・
このCGにした映像すげえ..本物みたい
そのうちこれが動き出して、映画も人間の俳優などいらなくなるのでしょうか・・
話は変わり、木曜の朝日新聞朝刊に
IT漬けが会社をダメに。「断食を」の記事が載った
すげえIT企業なのにITへ警鐘
ちょっとお仕事上お付き合いがあって
前日に「新聞に載る」ってメルマガ来たもんな
ここに書いてある
「すべてのテクノロジーは人間に牙を剥く」
「すべてのテクノロジーは人間に牙を剥く」
そういや私も前に似たようなこと書いたっけ
合点承知
時を同じくして今週号の日経ビジネスでは
過ぎたるは及ばざる・・か
ITができて世の中大変便利になったけど
時には食べログ問題のような情報操作に陥る時もあるし
ITにもいい面悪い面あるね
つまるところ物事はめげずに継続維持、持続しなければならない
日本の仕事だってそうだ
衰退しないよう、例えばインテリジェンス・シティを作って
企業や製造業の国外流出を防ぐなど
確かに日本は物価や人件費が高くコストがかかるが
トータルで見たらどうだろうか
日本はとても安定した国だ
何の苦もなくインターネット回線も使えるが
他の新興国ではわずか数Mbpsの専用回線を敷くのに
月に数十万~数百万円もかかる場合があるそうだ
ようはインフラが整ってない
その他
停電、水の供給、安定した物流、治安、情報セキュリティ、政情、文化・・
などなど考えたら、日本もトータルそんな損じゃないのではなかろうか
新興国EMSの代名詞みたいなパソコンだって
日本HPのように昭島工場生産でやっていける場合もある
羽生名人の本にも(決断力)、最後の章に
才能は一瞬のきらめきだと思っていたが、今は十年とか二十年、
三十年を同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている、
と記している
さて、ITに食われた感のある車バイク趣味ですが
実は車バイク趣味は継続性に乏しい
みんな16歳になってバイクの免許を取り、バイクを乗り回すようになるが
18歳になるとみんなバイクを「卒業」するのだ
なぜなら四輪に移行するため
そして若者向けの四輪のスポーツカーに移行した後も
結婚でもすればスポーツカーは「卒業」する
家族で乗れないからだ
このようにITと違って車バイク趣味は節目節目でターニングポイントがある
個人的には18歳になった時、周りのみんながバイクを降りた時
非常に寂しい思いがした
私だけは降りてなるまい、と思ったか思わないか、その後も私だけ1人で
しばらくRZ350を乗り続けていた
20歳になってようやく四輪の免許を取り(時給800円のバイトでやっとお金が貯まった)
10年落ちのアクティ550を買った時も
バイクから完全に足を洗うことはできず
原付は処分せずにリード80、トレイシー125、フルチューンゴリラと乗り継いだ
そのフルチューンゴリラはまだ実家に置いてあります
自分で組んだ愛着のある88ccエンジン
まあ置いといてもそんなに邪魔にならない、そんな感じから
学生の時乗ってた頃から早や25年の時が過ぎ
そんな学生の頃乗ってたバイクをまだ持ってるなんて
幸せかもしれないね
青春の頃の思い出が走馬灯のように思い浮かぶ笑
当時は車バイクばっか乗り回してたからなあ(いい今でも?笑)
今にして思うともっとためになることしといた方がよかったんじゃないのと
言われれば確かにそうだけれども笑
でも後悔はしてないなあ
家にじっとせずにいろんなとこ行って、思い出を作った
そんなことに車バイクは役立ちます
同じ趣味車を十年も二十年も長く乗ってる方は、とても情熱のある方だ
同じ趣味車を十年も二十年も長く乗ってる方は、とても情熱のある方だ
願わくば私も・・卒業せずに留年していたい
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