ごめんねいつもダジャレから入って笑
何で歳取るとダジャレ好きになるんだろう?
昨日銀河アリーナの帰り
GTR125で長後駅の踏切の前で小田急線が来るのを眺めながら
何で電車は鉄っちゃんに好かれるのだろう?と考えた
魅力的なデザインでもないのに
間近で見ると、でかい、重たい
地面がゴトンゴトンと揺れる
重厚感は大したものだ
ひょっとすると電車の魅力はこの巨大さにあるのかもしれない
人間など到底かなわない巨大な動力
畏怖すら感じる
小さい子供はなぜか働くじどうしゃが大好きだ
私もご多分にもれずそうだった
特にタイヤがいっぱい付いてる巨大なのが一番すごいと思ってた
これも子供心に魅かれたのは畏怖だった気がする
古くは戦時中の戦艦大和がそうだったかも
その巨大さは人間を超越して人々の祈りを集めたかもしれない
アニメのロボットものも
巨大な畏怖を人格化したものだからたいそう人気を集めるのかも
マジンガーZとか、ガンダムとか
スーパーカーもこの類だろう
強大なパワー、そのいでたち、民衆は手にすることはできない
あがめられた世界にいる
カウンタックは今見ても畏怖の塊りと思う
バイクで言うとハーレーか
世界一巨大なバイク
大きければ大きいほど、人は敬遠するでなく
畏怖に惹き寄せられる
ということで車人気を持続するためには
電車にならってこの畏怖も大事かと笑
人の心を虜にする何か
現代ではR35GTRの存在がそうか
ニュルという海を隔てた向こうで徹底的に鍛え上げられた
畏怖的なパワーを持つジャパニーズ・マッスルはポルシェをも下し
日本民衆を歓喜の渦にさせた
それは誰もが持てる車ではない、頂点の車だ
また、畏怖が人を惹き込むのならば
その畏怖を倒す小さき力があったとすれば
それは畏怖以上に人の心を集める
いわゆるヒーローものだ
子供のアニメなどは勧善懲悪で強大な敵に立ち向かう
ヒーローものが大人気だ
ドラゴンボールなど
人は一生懸命悟空を応援する
敵は強ければ強いほどいい
これが宇宙戦艦ヤマトだと、ヤマト自体も畏怖で
敵はさらに強大な宇宙を支配するガミラス帝国の畏怖だから
畏怖同士の戦いで人気もピークに達する
どんな戦いになるんだ!?どっちが勝つんだ!?って
北斗の拳のラオウ対ケンシロウの戦いも畏怖同士の戦いだろう
普段は小さき弱き者が巨大な力をやっつけるのは
もっと昔から、水戸黄門や遠山の金さんの時代からあった気がする
人々はそれを観て毎週痛快に思う
ライトウエイトスポーツの零戦もそうだったかもしれない
ライトウエイトスポーツの零戦もそうだったかもしれない
ということで車人気を持続させるもう一つの方法は
小さきもので格上の頂点スーパーカーを破る・・
最速軽カープロジェクトがカギを握るのでは!?
(またはじまったぞ・・笑)
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