土曜はゴルフ練習場じゃなくて本コースでコンペだった
ドライブも兼ねて房総半島の向こう側、御宿まで行った
快晴です↓
ドラコン賞はドラコンクッキー笑↓
順位賞はダフランゴールド笑↓ 先に飲めばよかった!
健康でゴルフできるだけ幸せ
ゴルフ誘ってくれる人がいるだけで幸せだって
人は簡単なものじゃなくて、難しいものに挑戦してみたくなるもの
だからゴルフ場もわざと攻略しがいのあるコースを選んだりするでしょう
(グリーンものすごく速くてプロトーナメントのグリーンかと思った・・)
バイクはきっと乗るの難しいから(バランスも必要なので)
乗って操ってやろうじゃねえかという人が出てきて
趣味・娯楽としてずっと成り立っているのだろう
最近ひさびさ流行ろう(流行らそう?)としているスポーツカーも
最近の車はもう98%位オートマ車だから
きっとマニュアル車乗るだけで難しいんじゃないだろうか
だからAT免許の限定解除して
マニュアル車のスポーツカー操ってやろうじゃねえか
という気概のある若者が出てくるかもしれないね
しかし昔の元祖86レビン・トレノも
よもや30年後まで人気が継続して、同名の新型車が出るとは
想像もしてなかっただろうね
冷静に考えると86レビン・トレノはなんのことはない
当時はごく普通にあったFRスポーツの一つで
特段優れた部分のあるスポーツカーでもなかった
しいて言えば「こだわり」はあっただろうか
同年式のカローラセダンの方は時代の流れでFF化されたのに
わざわざAE85、86のスポーツモデルだけFRのラインナップを用意した
損得で考えると無駄に別の駆動方式を持たせて
今の時代なら承認もされそうにないが
それが結果的にテンロク・ハコ車FRスポーツの最終型となり
止まぬファンの間で後世に長く語り継がれることとなった
「こだわり」は無駄ではなく「記憶」に残る
効率化された大量生産車は記録に残る、のと対照的だ
今度発売される廉価スポーツバイク「NC700S」は
今月号のヤングマシンによると、予想価格は
一番安いグレードで税込59.9万円だそうだ
これはね、バイク知ってる人から見ると驚異的な価格だ
だって250ccスクーターの一番安いのだって70万円位するのだから
それより安い大型バイクとなるわけだ
タイで量産してコストを抑えたりしてるんだけど
1点注意しなければならないのは
それはあくまで価格相応の製品になるだろうということ
そのバイクがこだわりの塊りのGSX-R750と
本質的にタメ張れるかといったらそれはどだいムリな話だ
価格だって倍以上違うわけだし
クオリティの違いは見る人が見ればすぐ分かる
GSX-Rのフレーム、足廻りやブレーキ(最新型はブレンボ)は完璧だ
ユニクロの安い服と、バッチリ手間のかけた高級ブランドの服を
比べるようなものだ
どっちが正しいというわけではない
どっちも必要だ
人によってこだわりをかける部分は違う
服飾ファッションにこだわりを持つ人もいれば
車バイクにこだわりを持つ人もいる
こだわりを持たない部分は手頃な汎用品で構わないし
メーカもこだわりだけじゃ生きていけない(食っていけない)
大量生産品で数で稼いでいく部分も必要だ
ということで記憶と記録、この両方が大事かと・・
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