このノスタルジック2daysに出てたジープって
元は古いジムニーなんだって・・↓
ジムニー乗りが気付かんかった(汗)
その位よくできてるってことだ(言い訳言い訳)
お、ショーエイもインナーバイザー付きのメット出したじゃん↓
私の買ったこのヘルメットもインナーバイザー付き↓
ほんとはミラーにかけちゃだめなんだよ笑
(中の緩衝剤がヘコむから)
このヘルメットのインプレは以前ブログで書いたが
ページビューの統計見るとこのブログがダントツで
一番人気だったりする・・みんな気になってるんだね
いま売り出し頑張ってるスポーツカー86
86はトヨタの商標と書いてあるのでどうやって商標取ったか
特許電子図書館で調べてみたら(86だけだと汎用的過ぎて取れないはず)
「TOYOTA 86」で取ってるんだね↓
割と出願日新しい
昔から取ってた訳じゃないんだね
ちなみに車の意匠登録の方って割と取ってるのかなと思って調べてみたら
うおっけっこう取ってるよ
(ごめん仕事で直接ものづくりしてる訳じゃないのでよく分かってない)
下記マツダの車だけどほら、バンパーの形からハンドル、シートまで取りまくり↓
うはー、ものづくりも大変だなあ
裏ではこんな取って回ったりしてるのか
こんなトラック野郎のマーカーまで意匠登録してあるって書いてあるもんな笑↓
ものづくり大変ついでに
日産はモジュール共用化で車づくりを効率化したようだ
部品をモジュール化して、共用して開発コストや製造コストを抑えるってわけだ
いわゆるモジュラーデザインってやつだね
モジュラーって言うと昔の古くさいモジュラーステレオを思い浮かべるが笑
最新の言葉でも使われるんだ
モジュールというか
部品(製品かな)の種類を少なくすることは実は大変効率化につながる
いい例が社外アルミホイールかと
アルミってサイズの違いや寸法の違いあるじゃん
例えば14インチ、15インチ、16インチと3種類のアルミを用意するとしよう
直径以外なにも寸法の違いがなければこの3種類作って用意するだけでいいが
アルミはそうではないでしょう
リムの太さもそれぞれ5J、6J、6.5Jとあったり
オフセットも+35、40、45とあったり
ナットの穴の数も4穴、5穴とあったり
その穴の位置(PCD)も100、114.3、120とあったりする
こんだけ種類があるとどの位の組み合わせができるかというと
3種×3種×3種×2種×3種で、なんと162通りもの!アルミが必要になるんだよ
すごい種類作って用意して、それぞれ在庫管理しないとならないでしょう
(実際はここまで作らずにある程度組合せをはしょっちゃうんだけど)
これを効率化したのが、実は1ピースホイールじゃなくて
昔流行った3ピースホイールなんだと思う
リムの内側、外側と、ディスク面で、3つのパーツに分けて
それらを組み合わせで作れば
それぞれのパーツ(最終製品もかな)の種類はとても少なく済むってわけだ
3ピースアルミは一見高級なフリして
実は低コスト品だったんだね笑
部品を共用するのは
昔のL型エンジンだってそうだし
(搭載した車種は無数)
GMサターンなんか共用し過ぎて
ワゴンとセダンとクーペあったけど
顔が全部一緒だったもんな(人気はいまいちだった)
マークⅡ、チェイサー、クレスタの三兄弟もある意味部品共用だし
(これは三兄弟とも大人気だった)
新型86はさながらトヨタとスバルで車体まるごと共用だ
その対極にあるのがこのAZ-1の専用フレームで
他車への流用なんかこれっぽっちも考えてなかった
(しかも4000台しか作られなくて撃沈笑)
まあでもAZ-1はエンジンはアルトワークス共用か
実は軽自動車は前にも書いたが
モジュラーデザインの典型的な例なんだと思う
なんせ車体寸法も排気量も全部一緒なもんだから
各車間でモジュールを非常に共用しやすい
実は効率化できて、でも割といい値で売れて利益率は高く
商売としてはもってこいなのかもしれない
ユーザがエコで小さい車を要求するのと同時に
メーカもこれ粗利率いいなと食い付いて
だから最近は日産もトヨタも軽自動車やりはじめてるのかな
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