木曜朝は29.9度!
今は真夏笑
レギュレータ―自体の熱は下がってない^^;)
YSS、品質いいよ
カッパは着てく
サウナスーツみたいだったよ
さてドカティから
パニガーレV2のファイナル・エディションが出た
ドカティ伝統のLツインスポーツ
やっぱね、いかに伝統あるV2の955cc、155PSと言えども
V4の1100cc、208PSにはかなわないよ
全然ハイスピード領域のパフォーマンスが違うごめんはっきり言っちゃうとね
なので自然とV4に客が流れちゃうよ
こういうスペック至上主義の世界はね
ドカティの本流はこの「Lツイン」です
余談を言うとドカティはVW/AUDI連合という後ろ盾がついて
そこから資金的に余裕が出来
こういうスペック至上主義の世界はね
ではパニガーレV2はショボいの?というとそうではなくて
あのレースに勝つための最強Vツイン
ホンダVTR1000SP2でさえ
最高出力は136PSだったわけだから
それに比べたら155PSと凄いマシンなんです、パニガーレV2は
むしろV4の方が亜流
大胆な開発ができるようになって
革新的な開発はできなかったんだよ
それが今や潤沢なマネーレイク(広大な湖のような財政)を得て
爆発的に開発力が増し
今やmotoGPの頂点を指定席としたのはご存じの通り
ゆえにドカティのV4は「ドカティの第二世代」とカテゴライズできる(555台のシリアルナンバー付き)
自社のV4に負けたというか
強力な次世代のV4に対して
本物というか
後継のモンキー125に対して
伝統あるモンキー50のファイナルエディションみたいなもの笑
例えが悪い^^;)ご存じの通り、プレミアム度は
モンキー50ファイナルエディションの方がずっと上です
まあパニガーレV2は
他社のバイクに潰されたわけではないのが
せめてもの救い
後進に道を譲る形になるでしょう
なので絶対的な速さ云々でなく
パニガーレV2ファイナルエディションは
伝統の価値が出るでしょう!
ドカティの昔を懐かしく感じるのも
こちらのパニガーレV2でしょう
有終の美となるスーパー・クワドロ・エンジン(V2)
次世代のデスモセディチ・ストラダーレ・エンジン(V4)へバトンタッチします
916、996、998・・
次世代のデスモセディチ・ストラダーレ・エンジン(V4)へバトンタッチします
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