2018/09/29

スズキの新型カタナ、デビュー前の考察(GSX-S1000より)

朝晩冷えるようになりましたね

季節は移ろふ、また一つ歳を取りました笑

日曜はNinja H2で日光ツーリングの予定でしたが
台風来襲のため中止になりました~ 

先日もnekochi5さんとNinja H2で夜走りの予定でしたが
雨で中止~^^;)

誰だ雨男は!?

君だよ!^^;)

さて今日もアクセス数稼げる新型カタナネタを^^;)
https://www.youtube.com/watch?v=DWUYTG3qh-A

新型カタナをデザインした
ロド、、ロドルフォ・フラスコーリ氏(名前絶対覚えられない^^;)
のホームページを見てみましょう
http://www.frascolidesign.com/projects/suzuki-katana/

ああ、先代カタナと並べると全然形が違うんですね

おお、ちゃんと3D CAD使ってますね

シミュレーション段階でかなりデザインを詰めたのでしょう

今回新型カタナは開発コストを安く抑えられましたね
コア(エンジン、車体)の部分は既存のGSX-S1000を流用してますから、ね

では新型カタナの走りの特徴は?

スズキのGSX-S1000Fで考察してみましょう
https://blueskyfuji.blogspot.com/2015/08/gsx-s1000.html

ライバルはヤマハのMT-09(XSR900)

カワサキのZ900RS

そしてホンダのCB1000R
あんた全部乗ったの!?(ええ^^;)

GSX-S1000の楽しさは、とにかくこの
GSX-R1000譲りのエンジン、ミッションに尽きます!

ミッションはある意味超スーパースポーツのGSX-R1000と同じなので

ピンクの線がGSX-S1000ですが
ネイキッドながらクロスミッションとなります!
1速は最もハイギヤード、6速は最もローギヤード

このクロスしたミッションは街乗りでも楽しかった
とにかくシフトアップ、シフトダウンがフォンフォンフォンッと楽しい楽しい

グラフの角度的にはZ900RSの1~5速も同じ位ギヤが接近してますが

GSX-S1000の方がエンジンが高回転型な分、レスポンスが楽しかった
とにかく148PSの心臓を持ってきたところに

111PSのZ900RSには勝ったど~!感が伺えます笑

私のセパハンの予想を大外しした笑、カタナのアップハンドルも
https://young-machine.com/2018/09/25/13052/

まあGSX-S1000の

レンサルのバーハンと見比べると

若干バーエンドが下がって、スポーツ走行寄りになってますね


あとはこの若干つかみどころの無いふんわかシートも
もうちょっと固くしっかりすればコーナリングもビシィッときまりそうですね^^)

クイックシフターは付くのかな?とか細かい部分も気になりますね
あと3日で分かるか笑

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