今日は会社早く終わったので
ナップス港北ニュータウン店へ寄った
すげえ9万5千円の頑丈なチェーンロック売ってる
これなんて398,000円だよ!
ほこたてに出たとか
ていうかこれ持てるのか?
バイクに通せるのか?笑
シグナスX本体の30万円より高いチェーンロックでした
いろいろNinja H2用にほしいものいっぱいあるけど
今日はぐっとがまん
Ninja H2はミラーコートのボディに景色が反射するから
写真撮影楽しめそうだね
夕焼けの時は真っ赤になるのかな?
昔そういえばプリウスの黒買った時
ボンネットが反射してきれいで写真撮ったっけ笑
さてこれまでNinja H2を辛口評価してきましたが
(偉そうに・・)
素朴に見るとNinja H2は非常に「乗りやすい」
ハンドル低いスポーツバイクの中で
もしかすると一番乗りやすいかもしれません
というのはタービンのおかげで
いい意味でレスポンスが「ダルい」んですね
私は以前ZX-10Rと同じエンジンの
Z1000という最新バイクを試乗したことがありますが
丸富オートの大試乗会に友人のVFR800と私のZX-12Rで行って
Z1000のホヤホヤの新車に乗ったんだけど
正直レスポンスが鋭敏過ぎて
乗ってて恐かったです笑
鬼のように回転が上がって、鬼のように落ちる
ものすげー気持ちいいけど
初心者は運転が難しいと思います
回転落ちたところでクラッチつないで
エンストしてズテンとね
その点Ninja H2は4気筒スポーツなのに
回転の上下が穏やかだから、安心して乗れる
低速トルクも豊富でエンストする心配もない
試乗会の時も、そのあとハヤブサ1300改に試乗したら
ダルいレスポンスがZX-12Rそっっくりで笑
これだあ~と安心して乗れました
つまるところ
次世代のスーパースポーツバイクやスーパーカーというのは
「パフォーマンス」と同時に
「乗りやすさ」も両立しないとだめなんだろうね
20年前、最高パフォーマンスの車に乗ろうと思ったら
友人の何百馬力出てるか分からないR32GTR改に試乗したら
(写真は2台目のR34GTR Vスぺ2 ニュルスペック改 700万円笑)
もう強化クラッチが踏めないんだよ笑
ペダルが微動だにせず、バケットシートにのけぞって
ふんむ!って踏むとやっとペダルが動き出す
(渋滞の時どうすんだこれ笑)
それが今や1350馬力のR35GTRでも
クラッチなんて踏めなくても楽勝で走ることができます
いま車バイクに求められるのは
1.「パフォーマンス」
2.「乗りやすさ」
3.「安全」
4.「環境」
全てを満たさないとなりません
これをNinja H2に当てはめてみると
1.「パフォーマンス」
どのバイクよりも速い性能を目指すなら、過給機しかない
2.「乗りやすさ」
4気筒NAスポーツじゃ鋭敏過ぎる
3気筒もいいがパフォーマンスを突き詰めにくい
→なら4気筒過給機でレスポンスを落とし乗りやすくする
3.「安全」
ZX-12Rや14Rはデカい笑 足付き性悪い、ハンドル遠い
誰もが安心して運転できるバイクでは無い
→1,000ccクラスのコンパクトな車体で最高を目指す
4.「環境」
ダウンサイジング過給機エンジンで燃費を良くする
こう考えると今のNinja H2の形態に落ち着くわけです笑
ecoマークも必然だったのです!
この3気筒でもなければ、4気筒スポーツほどでもない
Ninjaの次世代コンセプトを、中間の
「Ninja 3.5」コンセプトと名付けようか?笑
いや、最近なんでも
「PM2.5」とか「インダストリー4.0」とか数字付けると
かっこよく見えるので笑 付けてみました
くしくもNinjaと、マッハH2のいいとこ取りをしたNinja H2は
大排気量Ninjaの4気筒と
(写真は別名Ninja ZX-14R)
往年のマッハH2の3気筒の
中間の3.5気筒コンセプトとなりました?笑
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