最近体が妙に重い
歳による夏バテなんだろう
来月48歳
寄る歳の波には勝てないねえ
そんな中すごいのが
トヨタの社長、改め「モリゾー」氏
レースに出る時は
モリゾー(愛・地球博のトヨタのマスコット)を名乗るこの方
大企業トヨタの社長にあって
自らレースに参戦し車の楽しみを教える
CARトップ今月号のインタビュー
歳もさることながら
経営者ってのはものすごく忙しいんだよ
ましてやトヨタの社長となると従業員33万人を率いてるんだから
普通に考えたらヒマなんてないよね
しかも危ないから自分でハンドル握るなと言われる立場だよ
運転手付きで、ね
ケガでもしたら会社どうすんだ、ってね
それをおしてまで時間を割き、レースに参戦する
いやはや、遊びに会社にバイタリティにあふれてますね
好感が持てます
最近はロボット技術がとみに進んでいて
人間の力をサポートする
「パワードスーツ」なんてのも出てきた
こんな未来がやってきたら
歳取って力なくなっても、元気モリモリ生活できそうだね
つまるところここまでいかなくても
「バイク」が人間のパワードスーツのようなもんだよね
歳取ってもう自分の足じゃ速く走れなくなっても
(私ももう20年位全開で走ったことがありません笑)
バイクにまたがれば人車一体
出そうと思えば今でも私だって300km/h位出すことができます?
まあそんな楽しい相棒だよね、バイクってのは
若さがよみがえります
ロボットと言えばヤマハ新型MT-09で思ったけど
ヤマハは立て続けに似たようなMT-09とMT-07を出したんだよね
えーと850ccと700ccのバイク
しかも双方エンジンからフレームから全くの別物
なんでそんなことするのかなと思ったけど
これは単発で出すよりも
チームで相乗効果を狙って出した方が
インパクトや話題が大きくなるのを狙ったんじゃないかな
というのはMT-09とMT-07という関係に似てるのが
私が子供の頃見て育った「サイボーグ009」(1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=ARhmCPmapnU
サイボーグ009てのは
009の主人公のみでなくて
サイボーグ001から002、003・・・009まで
チームで様々なサイボーグがいるんだ
今にして思うとこの9人
全部違う国の人なんだな
ものすごくワールドワイド、世界平和笑
この9人がいるから
主人公1人で物語を作っていくよりも
スケールが大きくなって面白い話が出来上がる
それを狙ってるんじゃないかな、MTシリーズ
まあまだヤマハのMTファミリーは2台だけだけど
(正確には昔MT-01という大御所がいました笑)
サイボーグ009とMT-09
なんだかゴロやキャラが似てるなと思いました
あーなんだか急に
大御所のMT-01に乗ってみたくなってきた
1600ccツインのビッグトルク
以前乗ってたV-MAX1200よりトルクすごそうだよね
前に静岡のヤマハ博物館に車で行った時に
MT-01のファンクラブの方が集まってたっけ
すごい数、壮観です
これもデザインされてて、かっこいいバイクだよね
こういう大きなバイクは
乗れるうちに乗っておかないとね笑
体力的に厳しくなってきます
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