会社で残業した後
スクーターでピューンと走って帰るのが一番ストレス解消になる
前車GTR125よりちょっと遅い新型シグナスX
ちょっと期待するとしたら、後は走行距離数を重ねるにつれて
エンジンがよく回るようになること
(現在はまだ3,000km)
実は前車GTR125もそうだったのだが
最初はシリンダーとピストンがきついのか何なのか?
走るにつれだんだんエンジン軽快に回るようになっていって
最初は燃費リッター35km位だったのが
(ハッピーメーターなので実質は1割減で見て頂戴)
1万km、2万km・・と走行距離を重ねるにつれ燃費が伸びていき
最終的にはリッター40km位走るようになった
抵抗がなくなったのか何なのか、5kmも伸びたんだよ
だからシグナスXも全開のトップエンド出すのは
きつさがある程度取れる3千km走るまで待った(マメだね)
300km/h出る私のZX-12Rも同様に慣らしは3,000km以上だ笑↓
絶版のZX-12R FILE、4,000円!より↓
確かデスモドロミックエンジンのドカティも
慣らしは3~5千kmだった気がする
とまあ46歳にもなって原付いじって喜ぶのは私位で
普通は若者向けの趣味から年配は離れていく
アイドルのなんとか48軍団系も、今の一瞬を精一杯生きていて
何十年も持続するのは難しい
おにゃんこクラブしかり
途中から演歌に転向した
演歌は対象年齢層が幅広い
車趣味も、生き延びるなら対象年齢層を幅広くしたい
このクラウンのPR活動は対象年齢層が幅広い↓
おとといの朝日新聞の見開き全面だよ・・
なんたって、原付でなくクラウンだからね
年配でもサマになる(ピンクでも?笑)
あと車趣味が世間から認められるには
ボランティア活動なんだろうね・・例えばこれ↓
ジムニーの絵本を厚木市に寄贈
こういうボランティアって、なかなかできないよね・・
電気の世界では
1位が破綻するって・・まさに勝者無き戦いだよね・・
価格下落の恐ろしさ
性能なんかどうでもよく、箱のまま並べてどれが一番安いか・・
世の中、ハイテクのイノベーションが
販売の価値に結び付いていない
どうやったらイノベーションが消費者に受け入れられるか?
これは「肉」に例えると分かりやすいのだが(は?)
ハイテクを駆使してものすごくいい肉の松坂牛が育ったとしよう
しかしモノはいいけど、牛のままじゃ一般消費者は買わないでしょう笑
よしんば切り身にしても、私みたいな人間は買うかどうか
(家のガスレンジ13年間一度も使ったことがない笑)
おいしく料理されて、初めて消費者に受け入れられる
この料理、シェフの部分が、車の価値を出す上でも重要かと
車を作るだけじゃなくて、その遊び方って言うかな
楽しみ方を消費者に伝授する役目の人
これはもうカスタムショップでしょう
アピオだけでもレカロシート千脚!出荷してるのがその証し
走りのこんな楽しいイベントをいつも企画してくれてる会社もあります
自動車メーカはもっとカスタムショップを認知してもよいと思うんだけどな
偉大なシェフだよ
あと実は大事なのは
個人が提供する家庭料理のような情報なんだと思う
私も若い頃は車バイクの情報を仕入れるのは
雑誌とか、カタログとかだったが
1995年にWebが普及してからはメーカやショップのホームページから
情報を仕入れるようになったが
今はけっこう個人ホームページや個人ブログの生の情報を見て
参考にしていることが多い
書く人も増えたしね
それぞれのレシピが参考になる
情報の比率を推移にしたら、こんな感じかな(イメージ)↓
で、個人Webの情報が他と違うのは
それは商売抜きという点だ
他の情報は全てビジネスであり、損得勘定を無視して
やたらめったら情報を沢山作ることはできない
一定の制限がある
でも個人が書く情報はボランティアというか、無償の愛だ(は?)
いくら書いてもビジネスとは関係なく、エンドレスに書ける
そうすれば巨大な情報源になるし、車バイク分野も
書く方、読む方活性化する
車バイク趣味が長く生き残るカギは
実は個人が作る情報かもしれないよ
結果的にそれで車バイクの価値も認知されて、皆に愛されるかと・・
関心がなくなったら、それこそテレビと同じ箱叩き売りです・・
0 件のコメント:
コメントを投稿