今日は会社の帰りちょっと遅かったのだが(夜11時過ぎ)
こんな遅くに中原街道で覆面君が取締りをしている
夜の中原街道なんて高速道路みたいなもん
私がすきやに入った前後に車やバイクが
みんなやられてました
私もシグナスXのパワーテストなんてやってる場合じゃないな
そのシグナスXですが
ノーマルマフラーいいわ
平地限定だけど、へたすると中間加速は
私のチョイスした11gウエイトローラーとあいまって(自画自賛)
GTR125と同等以上の加速を誇るかも
・・ノーマルマフラーいいよと言ってるようじゃだめ?笑
さてPM2.5という名称を聞いて
Web2.0みたいなかっこつけた名前付けてんじゃないよ笑
と思った人は、私だけじゃないはずだ
このPM2.5という大気汚染
中国の急速な経済発展から発生していると言われてますが
日本も戦後の高度経済成長の時に
光化学スモッグという大気汚染があった
中国は経済が伸び盛りで
2010年にはそれを象徴する中国万博が開かれましたが
日本も経済成長真っ只中の1970年に日本万博を開いている
まさしく歴史は繰り返してるよね
あたかも経済発展の法則のように
そう考えるとだ
日本は国民が豊かになると同時に登場した
自動車、マイカーが、急速に販売を伸ばした
時の頃は、1960年~
セダンのクラウン、カローラが伸び始め
その10年後の1970年には
本格2ドアスポーツカーのS30Zが脚光を浴び
そこから日本の2ドアスポーツカーが人気を博し
ここの下のグラフの青棒のように一時代を築き
人々を楽しませた
だから歴史は繰り返すとすれば
中国のセダン人気に火が付いたのが2008年とすると
その10年後の2018年頃には
中国にも2ドアスポーツカーブームがやってくるかもしれない
日本人にはもう飽きられてても
中国の方はまだスポーツカーに乗ったことがない
楽しんだことがない
段階をおって考えると、この波が来てもおかしくはない
だからと言って日本にもブームが来るとは言えないが
中国向けに開発したスポーツカーのおこぼれにあずかることが
できるかもしれない
スポーツカー好きの私にとっては明るい未来だ
人間が運動すると楽しいのと同様に
車も運動すると楽しい
また、運動できる車が増えるといいですね
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