こっちの方がO2センサーの出っ張りは少ないぞ
今日のいつもの通勤路で走りはどう変わったでしょうか?
結論から言うと、ロング登りはまだGTR125より遅い
スピードダウンする
根本的解決にはならなかった
ノーマルマフラーのメーカ純正の走りでもこんなもんか~
やっぱり重いんだな~シグナスX
体感的には10kg位重たい気がする、前車小柄なGTR125より
10kgの米袋1包分位ね
確かに原付のシグナスXあたりは
小柄な体重50kgの人の女性が運転すると最速になる
出足が全っ然違うもんな
私は一応絞ってるつもりでも体重70kgあるので(身長178cm)
20kgの差、これがでかいんだ
マフラーの話に戻して
まあでもやっぱりO2センサーの出っ張りが少ない方が
アクセルの反応はあるね
ほんとにふん詰まりだとある一定以上アクセル開けても
うんともすんとも言わないノーレスポンス状態になる
ま、それが開けた分だけエンジン音が変わって
頑張ってる様子は伺える
ほんとはR-EVOのサイレンサーでO2センサーがないのが
一番抜けが良さそうなんだけどね笑
さて昨日NHKで「震災ビッグデータ」なるTV番組がやってましたね
これはすごかった、携帯電話のGPSや自動車のナビのGPSで
地震直後の140万台の車の動きや膨大な人の動きが
全部データで残ってて、軌跡を分析できちゃうんだね
実は地震後の方が、津波の浸水地域に多く人がいたなんてのは
想像もできなかったし
グリッドロックという超々渋滞現象
(道路という道路が全部埋まってピクリとも動かなくなる)
も勉強になった
回り回って、自分の車のテールが、自分の前の車を動かなくしているとは・・
考えてみれば、日本の乗用車の保有台数は
普通車と軽を合わせて6千万台あるわけでしょう
それが避難で一斉に道路に出てきたとしよう
その列が何kmになるか
ざっくり1台の全長5mとして、車間も5mとして
1台分10m(0.01km)
それが6千万台連なると、単純計算で60万km!になる
まあその他にも市町村道があるけど、それは路地みたいな道で
どこかに抜けていく道じゃないとして
また国道だって4車線の広い道路とかもあるけど
交差点とかもあるしそんなに詰め込めないと仮定して、だけどね
車が道路にあふれるのは目に見えてる
だからね、道路はやっぱり大事なんだろうねえ
災害時のライフラインとしても、物流の経済的ネットワークとしても
コンクリートから人にじゃないよねえ
アピオの読みものを読むと、旧甲州街道などは
「民の往来の便を図って街道を整備したわけではなく、
あくまでも基本は幕府の軍事・政治・経済のためなのである。」
なのだそう、へぇ~勉強になるな~
(歴史は大の苦手)
でも、いざとなったら、いくらいい道路でも車が詰まったら
最後の最後頼りになるのは、命を助けるのは
バイクを運転できる人はバイクかもしれません
すき間があれば、走り抜けられます
みんなでバイクで逃げれば、渋滞も起きないかもしれません
事実、3.11の時、勤め先の東京から帰れなくなった友人
(若い頃スカイラインGTS-tタイプMを改造しまくって
ブイブイ言わせてた走り屋仲間)を助けたのは
(若い頃R32GTRをチューンしまくって激走した走り屋仲間)
です
バイクを運転できるようになっておくと
役に立つ時もあるかもしれませんね
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