2013/03/14

ビートルでなく、てんとう虫から始まった日本の車

台湾の弾丸工房に注文した
台湾シグナスXのO2センサーキャンセラーが昨日届いた
不在票を持って、今日郵便局で受け取ってきた
3月7日に発送したって言ってたから
到着が3月12日・・5日間位で届いちゃうんだね
(国際書留)へぇ、空輸かねえ

しかし飛行機や輸送トラックのおかげで
家にいながらポチッで遥か海の向こうのものが買えてしまうんだね
世界は狭くなったものだ

届いた荷物↓
 
ちなみに送料は国際書留でも800円でした

中身↓
高そうな抜き文字ステッカーが入ってる

開けたところ↓
ECUの宣伝が中表紙に載ってる
ちなみに、説明書は一切ありませんでした笑

アップ↓

端子↓
これで台湾シグナスXの遅い部分が解消されればいいんだけどねえ


朝日新聞の夕刊にデータセンターの記事が載ってた↓
北海道にある、さくらインターネットのデータセンター

そう、ということはさくらインターネットと契約している
私のこのホームページは、北海道にあります笑

大きなサーバは、ストーブのように熱を発するから
寒い北海道にあった方がいいんだね

しかしそれで光ケーブルがずっとつながっているというか
青森~函館間も海底ケーブル?
家にいながらFTPでピュッとデータ出し入れできちゃうんだから
便利になったよねえ
世の中狭くなったもんだ

ということでWebショッピングとデータセンター
これが現代の「狭くなった」もんだけど
むかし自家用車が出始めた頃も
たぶん世の中を一気に狭くしたんだと思う

それまで車がない頃はどこ行くにしても
徒歩か列車、そんなとこだろう
自分の気の向くままにいろんな所へ行く、なんてことは
できなかったというか、想像もしてなかっただろう

それが自家用車というものが一般の人でも買えるようになった時
みんなそれをすごく便利なものというか
魔法の乗り物位に見えたんじゃないだろうか
それがてんとう虫のような、スバル360だったとしても、ね

ていうかこの映像、スバル360ってアメリカへ輸出してたの!?
知らんかった
こんな小さな車にアメリカ人
アメ車のキャデラック・エルドラドに比べたら
それはもうオモチャのようだったでしょう

そのスバル360という先駆者があったから
日本の優秀な軽自動車の系譜ができた

今となっては車はあって当たり前のもので
ありがたみなんてぜーんぜんなくなっちゃったけど
もし、いざ、完全に車がなくなったら
みんなパニック状態になると思うよ笑
車離れとか、そんなこと言ってるレベルじゃないってば

その恩を忘れずに、車バイク趣味に、打ち込む・・


2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    早速届きましたね。
    なんか、メガシャキとかの容器みたいですね。
    レビュー楽しみにしています。

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  2. メガシャキ笑
    確かにECUらしくない姿形です。
    まあ性能が出れば形は問いませんが、
    まずは私が実験台になります。

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