私は生命保険の知識に弱い
弱いので自分でどんな保険を組んだらいいか分からないし
ましてや自分から保険を選びに行くなんてしない
つまりあまり関心がないのだ
流れである保険に入っていたが、どうもしっくりこない
そんな時会社の人の知り合いのソニー生命の方に会ったら
ここはライフプランナー制度がしっかりしていて
私へのヒアリングから始まり、様々な情報を得て
ケチな自分に最適なプランを持ってきた
それに乗り換えたのは言うまでもない
これを車でもやるといいんじゃないだろうか?
昨今の車離れ
車に興味がない
どんな車を選んだらいいか分からない
ましてや自分から車を買いにいくなんてしない
という人が多くなったのであれば
その人達に最適の自動車プランを提案する
お店の店頭販売(待ち)じゃなくて
こちらから訪問提案するのだ(push)
「カーライフプランナー」となって
単なるセールスじゃなくて
お客さんの環境をヒアリング、把握して
最適な車を提案する
車を選ばせるんじゃなくて(よく知らないので選べない)
ベストな1台をチョイスしてあげる
18歳になったら、生命保険のように永年契約を開始して
月々定額を払ってくれたら
その積立の中で、時期が来たらこっちから
乗り換えの連絡をしてあげる
全てコーディネートするのだ
顧客も昨今はプロバイダだあスマホだあで
毎月定額の料金を払うのは慣れている
車種は、その壮大なプラン専用の
一気通貫のブランドを用意する
顧客と一生を共にする
「トヨタ・ヒストリー」ブランドなど
異例の、様々なクラスの車に
同一の名称(冠)を付けるのだ
一生をコーディネートする例
(画像はMicrosoft Powerpointのクリップアートを使用)
【18~22歳】
トヨタ・ヒストリー・ミニの提案
若者にぴったりの小さくて運転のしやすい車
【23~27歳】
トヨタ・ヒストリー・コンパクトの提案
スタイリッシュなハッチバックで、かっこよく
【28~32歳】
トヨタ・ヒストリー・クーペの提案
ちょっと大人の、優雅なクーペでドライブを
【33~45】歳
トヨタ・ヒストリー・セダンの提案
子育てもあるので、中が広く、経済的なセダン
【46~60歳】
トヨタ・ヒストリー・サルーンの提案
地位に合った、風格のある車を
【61~70歳】
トヨタ・ヒストリー・クラシックの提案
これまでの人生をねぎらう、情緒豊かな車
【71~80歳】
トヨタ・ヒストリー・シニアの提案
最後は年配者にとても優しい、小さな車
というふうに、車に不慣れな人にも
一生の車のサポートをしてあげるのはどうか
お客さんも助かるし
メーカも販売層が広がる
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