2011/10/05

カメラの世界も道具と技が重要

会社に夜遅く電話がかかってきた
誰だこんな遅くにと思ったらアドレスV125乗ってる後輩からだった
パンクしたと
バスンと刺さって一気に逝ったそう
試しに「走れなくなった?」と聞いたら
そう、走れなくなったし、押すこともできなくなって
レッカー呼んだ、てとこなんかまるで以前の私のGTR125と同じ

10インチタイヤって押せなくなるんだよ~
タイヤのサイドウオールが貧弱でペラペラだから
タイヤグチャグチャになってリムから半分外れてホイールに絡み付く
パンクしたらアウツと思え

前車グランドアクシス100の大径12インチタイヤの時は
パンクしても平気で走れる位タイヤが頑丈だった
あ~あ完璧にパンクしちゃったけど
家まで5km位だから乗っていってしまおうって
両足出しながらブブ~って30km/h位で走れた
バイク屋へもそのまま走っていったりして笑
(ヘタするとリムが広がってしまうのでマネしないように!)

軽量化、加速優先のためわざわざ台湾GTR125の10インチ車にしたが
危機管理を考えると、シグナスXのような12インチ車の方が安心かも

グランドアクシス100の前後12インチタイヤ↓
後輪120/70-12のそれは、実はRZ350の110/80-18より太かったりする

GTR125の前後10インチタイヤ↓
やっぱりちゃんこい笑
そして空気抜けると貧弱

後輩はナップスへバイク置いてきたそうなので
明日AMタイヤ交換

会社の人が完全カメラおやじ化

ものすごい高いフルサイズ機買ったから(レンズ込みでささ30万円クラス

すぐに

綺麗とは言わないよ笑
より上を目指すのだ

ワイルドグースの雑誌の撮影でも
お、やっぱりバズーカレンズ使ってる↓

とまあカメラの世界もフィギュアスケートの世界よろしく
ピンからキリまで、とても奥深く、いつまでも技が上限に達することはない
技の楽しみと、美の楽しみ
撮影されたものを五感の一つ、視覚に訴えるのは官能的かと

モノを売る時もそうなんだよね
いくらいいモノがあっても、それが買い手の目に触れなかったり
心に届かなかったら、売れないんだよね
だからホームページでの製品紹介も大事だし
(商品もWebデザインもなるべく綺麗に載せたい)
展示会に出品していろいろな人に見てもらう機会を作ったり
セミナーを開催して説明も添えながらより深く理解してもらうとか
そういうことは無駄ではなく
モノを売る時の見える化は重要なんだと思う

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