2011/06/06

やっぱり人間の動きが一番高度

日曜は神奈川スケートリンクのフィギュアサンデー教室1回目
(この歳にして初レッスン)
基礎から叩き直し
今までひざの曲げが足りないことを思い知った
ひざの曲げ伸ばしが推進力になる
今までサスが突っ張ってストロークしてなかった感じ笑
重心落とすとゆっくりな動きでもすごい汗かく
今までずいぶんサボって滑ってたんだな
初心者に大事なのは
縦に蹴るのではなくて(歩くのではなくて)
横に蹴ること
なるほどー
これから毎週レッスン
この9時から10時のレッスンだけでも
全てのレッスン合わせると50~60名はいるだろうか
みんな頑張ってるんだね
レッスン終わった後自由に滑っていいし
月7,000円だからお得
(素で滑っても1回1,200円の月4,800円)

今日は横浜の元町F1走ったそうだね
私のF1ヲタクの友人2家族が観に行ったが
混みまくりで全く見えなかったそうだ
残念
でもF1がまだそんな人気あってちょっとホッとした

あらためてベスモ最終号を観た
富士スピードウエイ決戦、勝ったのは
LFA:560PSでも911GT2:620PSでもコルベット:647PSでもなくて
530PSのR35GTRだった

勝因の一つは、この4車の中の唯一の違い
GTRだけ4WDということ、だと思う
市販車の重量あるとこの駆動力が大きく寄与する

ロケットダッシュもそう
GTRの1.7tもの巨体を0-100km/h 3.0秒で加速するのは
まぎれもなく4WDの恩恵↓

R32GTRの頃こんなスタートしたら
一発でクラッチだめになったんだけどな笑
今は強くなりました

ポルシェも4WD技術ないわけじゃないんだけど
(カレラ4とかある)
最高峰のピュアスポーツはレーシングマシンと同じ2駆(RR)にこだわる
コンペティションモデルのGT3もGT2もそう
潔いね

あとR35GTRはイヤーモデルとして
2007年から毎年熟成、改良を重ねてきた

LFAは残念ながら一発で終わってしまった(世界限定500台)

スポーツカーを突き詰めていくと
一発では完成しない
計算では計り知れない擦り合わせがあるからだ
人間がドライビングを重ね、足廻り、車体、エンジン特性
全て綿密かつ相互に仕上げていく

イヤーモデルで有名だったのは
往年のNSR250Rもそうだろう
毎年改良を重ね違うモデルが存在する
少々しがらみもあり出力的には初期の'88モデルが最強となる

人型ロボット、人間の動きを全て再現するような機械を
作るのが難しいのと同じように
人馬一体のマシンを作るのは難しい

人型ロボットも進化したけどね
アシモ君も気持ち悪い位人間のような動きするし笑↓

このコなんてかわいい↓

残念ながら
昔のヤマカン的予測では
2003年に鉄腕アトムが飛んでたはずだし
2001年には宇宙旅行してHALみたいな人工知能が存在するはずだったが
それには及ばなかった

でもインターネット時代の次には
ロボット時代が控えていると思う
学習機能を兼ね備えた知能を持つアンドロイドが
(スマートフォンのAndroidじゃないよ笑)

いわゆる、昨日もTVでやってたターミネーターの世界が

アニメヲタクで言うと銀河鉄道999の機械人間の時代が

スポーツカーも意志もってナイトライダーみたくなったりして

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