そういえばルマン24時間耐久レースが終わったのか
日本じゃきっと文化の違いから
受け入れられないよね笑
パリダカの四駆ならともかく、フォーミュラーカーじゃ
最近街中でとんと見なくなったディーゼルの乗用車やRV
排ガス規制で消えてしまったんだね
昔、バブルの頃、四駆のRVがすんげえ売れてたんだけど
ここの3つ目のグラフ参照↓
ほとんどがディーゼルターボだったと思う
昔は軽油がガソリンの半額位だったので
ここのグラフ参照↓
燃料代が半分
すなわち今のハイブリッド車みたいな恩恵を
当時既に味わうことができた
環境問題はともかく笑
私も当時代車でカローラディーゼルバンを借りた時は
なんて経済的な車なんだろうと思った
私も当時代車でカローラディーゼルバンを借りた時は
なんて経済的な車なんだろうと思った
おおざっぱに見て日本は戦後
バブル景気を頂点に
その前が高度経済成長から続く登り調子
その後がなだらかな衰退期とすると
やっぱりお遊び車の大きなRV車とか
2人しか乗れないスポーツカーとか
効率悪くて無駄なものは
経済的に余裕があった時代に売れたんだろうね
余り金があって、買う余力があった
だんだん経済に余裕がなくなってくると
室内広くて実用的な1BOX車が売れたりとか
無駄に高くない軽自動車が売れたりするんだろうね
ここにちょっと軽自動車の伸び模様をグラフに表してみた↓
国産の普通・小型乗用車の増減と比べるため2軸にしてますが
こうやって見ると軽自動車はバブル後の衰退期をものともせず
伸びてたんだね
安いけど基本的な技術進化はきっちりやってそっぽ向かれないように
ユニクロのヒートテックのように
そもそも軽自動車って超景気よくなっても
余り金でバカスカ買うような車でもないし
不景気になってもあんまり買い渋られる車でもないので
ある意味すんげえ安定株なんだろうな
超ロングテール製品というか
景気に左右されない車のもう一つの例として
超高級車フェラーリが挙げられる
高いゆえ不景気の時に売れなそうだが
フェラーリはあまりにも高いゆえ
フェラーリを買えるごく僅かな人達の数というのは
あまり景気に左右されず一定らしい
これもロングテール製品の一種
軽自動車と一緒に考えて申し訳ないが笑
ということで景気が悪い時に、余り金ない時に
スポーツカー沢山売ろうと思ったら・・
FT-86でも高い気がするな
実質300万円近く?
もっと安い軽自動車スポーツ出した方が
売れるんじゃないの
軽自動車のもう1つの強みは
外車の侵食がいないこと
輸入車で軽なんてないもんな笑
パッと思い付く限りでは
旧型スマートの軽自動車バージョンしか思い付かない
外車から見たら日本の軽自動車なんて
イッツ・ア・スモール状態だよ
ディズニーランドに飾られちゃうよ
バイクみたいな排気量だもんな
こんなのニュル攻めたら
イッツ・ア・ラジコン・・!?なんて思われちゃうかね笑
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