そういえばフィギュアのスピントレーナー四角いの来た
入ってる紙を見ると
どっちも同じメーカのなんだな
ここのか↓
四角のがゴールドメダル・スピン・トレーナー
丸いのがゴールドメダル・プロ・スピン・トレーナー
実際四角い方は
ゴリゴリすごい抵抗感あって滑らかに回らない
わざと回転が引っかかるようになってる
でもその方がとっつきやすいかも
(バランス取りやすい)
丸い方はそれはもう滑らかにスーーッと回る
回り過ぎて意図しない加速をグルーンとするというか
バランス取りにくい
実際どっちが氷に近いかっつうと・・丸い方かな
丸い方は使い込んでベアリング壊れたかと思ったが
分解してみたところ
スナップリングプライヤーで外すと分解できた
特にベアリングが潰れた訳でなく
単なる油切れだったようだ
とりあえずCRC556吹いて閉じてみたところ
(シロウトは何かあると全部CRC556)
またとっても滑らかに回るようになった
あらためて下手の横好きで練習
そういえばトヨタが
軽自動車を販売するようだ
ダイハツのOEM
もとから提携関係とは言え
ちょっとエポックメイキングかも
よく考えると日本の自動車メーカで
軽自動車を取り扱ってないのは
実はトヨタだけだったかも
ホンダ、日産、三菱、富士重、マツダ・・
みんな一応軽自動車のラインナップあるもんな
トヨタが危惧していたのは
やっぱり価格下落だろう
自社の安い車に引っ張られて
客がそっち行ってしまい
自分の首を絞めるような結末にならないか
でも保有台数の割合を見ると
どんどん軽自動車の比率が高まってる
以前書いたブログ↓
1980年代は僅か5~8%程度だったところ
2009年は30%近くまで比率を上げてる
だんだん無視できない存在なってきた
単純計算で普通車の市場が95%から70%近くまで
落ちたってことだもんな
企業にとっては10%下落でも大きいよ
上場企業の売上ならそれで下方修正対象だから
それだけ軽自動車が進化したし
日本の制限速度安全に走るにゃ十分
レクサスGS460位なると
日本の制限速度の上限100km/h走行なんて
余裕あり過ぎて
アイドリングで走るような感覚なっちゃうもんな
今後は風潮的にどんどん省エネ
ダウンサイジング化していくから
その時にほぼやっすい軽自動車だけで
うまくやりくりして利益を上げて
会社が潤ってるスズキやダイハツの経営手法って
世界の大手自動車メーカも興味津々なのかもしれない
しかしせちからいのう
走りのための技術革新とか
レースで技術を磨くとか
そういう時代じゃなくなってしまった
超っ速やの最新スーパーカーで飛ばしても
時代の空気読めてない雰囲気だもんな
うーむそういう時コペンのような
小さくて環境にも配慮してまっせスポーツカーの方が
後ろ指さされずに
ニーズが高まるのかもしれないな
でもこれで国は自動車税の収益下がるし
電気自動車も増えてガソリン税も回収できないし
たばこ税も激減しそうな今
国の財政って大丈夫か?と思うのと同時に
軽自動車税を上げようとしてる本音が分かる気がする
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