また冬が来ましたね
2001年11月19日の冬富士の写真
薄日が射してきれい
道路はまだ平気
当時V-MAX
ナンバーはほんとに偶然の
55-55だった
ちょっと登ったりして
小説・八甲田山の雰囲気
この日は隣のボインのような双子山へ
かわいい山だが
ここからでもけっこうきれい
遠くに見えるのは多分山中湖
富士山はこれから厳冬の季節に入ります
帰りは裏の崖を回って帰ってきた
11月19日というのは
たぶん御殿場口の駐車場入れるラス日くらい
(その後4月末まで閉鎖)
駐車場からでも
けっこう下界はきれい
遠くに見える山はたぶん箱根
車の事故も気を付けたいけど
山の事故も気を付けたいね
以前車に乗らずして遠隔運転の将来話をしたが
今日のNHK特集によると
もうアフガン戦場の飛行機では
米国の無人爆撃機が猛威をふるってるのな..
地球の裏側からWiiのように操作してた
なかなか平和にはいかないもんだね
皮肉にも戦争が一番技術発展の場になるし
兵器や金がどんどん注ぎ込まれて
経済活性化したりするんだよね
戦争はさておき
日本のような平和な低消費社会で
自動車産業は生き残れるか?
昔はBMWの小型3シリーズでさえ
4気筒のグレード(318)はバカにされたものだが
(320以上のシルキー6がBMWの正統)
今や最上級のベンツSクラスが4気筒の時代
確かに普通のガソリン車から
ハイブリッドや電気自動車のエコカーに
買い換える特需は今後出てくるだろうが
それも1回買い換えちゃったら済む話
その後は?
長期視点で見ると意外と持続可能性は厳しい
これは新陳代謝をよくするなら
車自体をファッション化するのも手かも
服飾の世界がそうでしょう
ほんとは服なんて一度買ったら何年も着れるものだが
あえて流行を変えて古いのは着させない
車が純然たる機能で毎回上回って
買い換えさせることができないなら
デザインでそうするしかない
電気自動車のインホイールモーターになったら
車のデザインの自由度は飛躍的に上がるわけで
(エンジンルームとかボンネットとかいらない)
毎年あえて自動車メーカが先導して
ファッションショーみたく流行を変えるなどして
大胆なデザインの車を出すといいのかも
車の中でデザイナーの役割が大きくなるかも
既に買った人も不満に思わないよう
買い換えやすい特別価格のマイグレーションパス
(移行パス)を用意するなどして
お客さんを囲い込んでおくといいね
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