アメリカのドラッグレースは
2005年頃スカパーのESPNでやってたのをよく観た
その後残念ながら放映中止なってしまったけど・・
その時出た
トップヒューエルという最高クラスの
ワールドレコードがこれ↓
すみません静止画拝借します
1/4マイル(402m)のタイム: 4.489秒
1/4マイル時点の終速: 336.15mph(約540km/h)
僅か400mの助走で
終速540km/hだよ・・
とんでもない化け物
タイヤは空気圧極限まで抜いてるので
バーンナウトやスピード出した時
遠心力で円形ドーナツのように膨らむ笑↓
記録したのは
NHRAのトップドライバー
トニー・シューマッカー↓
米軍が参戦しているのに注目(US ARMY)↓
アメリカ人は皆シンプソンのメットを被る↓
かっこいい
パラシュートが開かないと止まりません↓
開くと10G以上かかるという話です・・
加速も減速も人間の極限だな・・
ほとんどアメリカでしか流行らないドラッグレース
こんなに迫力あるのにね
ウィキで調べたところ
歴史はそんな古くないらしい↓
1954年頃発祥だね
ミッキー・トンプソン氏が生みの親なんだ
ミッキー・トンプソンのドラッグ・タイヤが有名
考えてみれば自動車自体
歴史はそんな古くない
せいぜいここ100~200年位の話だ
調べたところ
人類が誕生してから
徒歩だけの時代はすごーく長かったし(軽く5万年)
馬車の時代も5000年近くあったんだ
横棒にしてみるとこんな感じ↓
(2011/03/21:グラフ見づらいので差し替え)
蒸気自動車やガソリン自動車の歴史なんて
ほんの僅かだね
今後出る電気自動車の進化もとても速いのか
この進化の速度だと
いずれUFO作れるのもそう遠くない?(^ ^;)
しかし皮肉言ったら
究極の環境配慮カーにするのなら
電気自動車じゃなくて
やっぱ馬車だな
排ガスゼロで、こやししか出さないし(笑)
工業廃棄物ゼロだし
実は北海道いた頃
まだ馬が道路歩いてた
砂利の道路多かったからね
通学中うかつに歩いてると
馬の落し物が道路にこんもりあって
踏ん付けてしまうのだ
そんな時代も僅か40年前の話
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