土曜はCRM250R乗って神奈川スケートリンクへ
今回はキック20回位でエンジンかかったぞ
いつも乗る前に汗かくんですけど・・
お前はエクササイズマシンか
一度かかるとその日はずっと一発でかかるんだけどね
GTR125と違って便利なのは
横浜新道(有料道路)入れること
戸塚方面から三ツ沢まで新道使えると
あっと言う間に東神奈川のスケートリンク着く
ETCも問題なし
結果論だけどバッテリーレスのCRMでも平気だった
日本無線のJRM-12はどうやら
最低電源電圧は8Vのようだ
メーカも動かない人出てきたら大変だから
余裕持って作ってるんだろうね
(注:本来はバッテリーレス車に装着不可^ ^;)
街中は慣れてくると速い
とにかく車重が軽いからスイスイ
扱いこなせば
ストリーキングじゃなくてストリートキングになれる
よく街中飛ばしてるオフローダーいるなあと思ったが
乗って分かった
不安がないんだこれ
言うなれば屈強なラガーマン(車)達の中に
1人だけヒラヒラバレリーナが交じってるような
そんな感じ
でも油断は禁物
事故ったら華奢に変わりない
CRM250Rの車重はバッテリーやセルまでを廃した
GTR125やシグナスX計の車重は
そう、大して変わらないのだ
原付に250ccの2ストを積んじゃったようなもの
ただし取り回しは原付より重く感じる
それはハンドルが重いから
21インチの大径タイヤと
極太ロング倒立フロントフォークのせい
GTR125のおもちゃのような
10インチタイヤとは違うのだ
ギャップの乗り越え性能は雲泥の差
車やバイクにとって
バッテリーの重さはバカにならない
ある意味バッテリーは鉄(鉛)の塊りだからね
車のバッテリーを手に持って
左右に振り回してみるとよく分かると思う
こりゃコーナリングの時影響でそうだなと
CARトップでレーサーも大絶賛のハンドリング
ハンドリングの影響を避けるため
バッテリーをリヤトランクの中央に配置したそうだ
友人の乗ってたR34GTRも
バッテリーは後ろだった
逆にその重さを活用した車もある
昔のナローポルシェ(リヤエンジン)は
バッテリーを左右のフロントフェンダーに1個ずつ
2個搭載していた
これは前輪荷重が不足しがちなRRポルシェが考えた
荷重対策だろう
ハイブリッドや電気自動車などは
手に持てない位の電池を積むので注意
ハイブリッドのプリウスのニッケル水素電池で
電池重量45kg、冷却装置込みで75kg(旧型)
電気自動車のiMiEVのリチウムイオン電池で
フレーム込で約200kg
ちなみにプリウスは
ハイブリッド用のニッケル水素電池以外に
フツーの鉛バッテリーも積んでたりする
以前乗ってた2代目プリウスがそうだった
トランクの中にしっかりあった
ここのQ&Aの下に「鉛バッテリーない」との回答もあるけど
それはうそ
(けっこういいかげんだな^ ^;)
なにプリウスの鉛バッテリーって
定価4~5万円もするの!?
なるほどガス抜きが特殊なのか
2年で売ってしまったのでそれは知らなかった
余談になるが
電気自動車の話題で盛り上がってるのは
都会の人達だけのような気がして・・
それは北海道の大自然の中を走っていると
あまりにも人間がちっぽけで
車1台位走ってても
この大きな緑にかき消されてしまいそうな
そんな雰囲気になるので
こういった所に住んでいると
何をそんなにCO2だ電気自動車と騒いでいるのか?と
思ってしまうような気がする
リチウムイオン電池ならまだしも
プリウスのニッケル水素電池は
かなり寒さに弱いみたいだし
ここの実験が分かりやすいかな↓
すみませんリンク
へたに航続距離の短い電池カーで
真冬の北海道の山ん中で止まっちゃったら
命にかかわるんですけど・・とか
そんな価値観なんじゃないかな
北海道のストーブはあくまで
電気ストーブなんかじゃなくて石油ストーブなんだよ
という感覚で
(小さい頃住んでた時は石炭ストーブだったけど^ ^;)
やっぱまだ火なんだよ
話がそれたが
CRM250Rはタコメーターがない代わりに
よく見るとスピードメーターの中に
各ギヤの速度が載ってるな↓
(おいおい横なるなよ)
なに6速で160km/hも出るのか
とても恐くて出せたもんじゃないけど
100km/hでもけっこうフラフラしますよこのバイク
マフラー根元もオイル漏ってるなー
2ストらしいっつうか
これはガスケット交換がてら
チャンバーに換えないとだめだな(口実)
マフラーとサイレンサーの接ぎ目のゴムもきてます↓
ひび割れちゃってまあ
1993年式の17年落ちだから仕方ないが
とにかく古い車やバイクは
まずゴムが風化でやられます
ラジエターホースとかマニホールドとか
これもチャンバー換える時は
純正部品頼んでみますか
明日は先週に続き休日出勤かも(^ ^;)
車やバイクの遠出はムリ
スケート位は寄りたいな
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