通勤の走りはどうでしょう?
(昨日の写真です)
フル・シンプソンの格好で原付通勤してます笑
ここのロング登りは7,000rpmと回転が500rpm下がった
9.5gの時は7,500rpm回ってましたからね
回転数を抑えて、重たい回転トルクで登るようになりました^^)
今朝は朝シャン
昨日雨の日走ったからね
まだこの季節、朝に洗車できる気温だね
真冬になると洗えません(凍ります^^;)
帰りにぷらっとパークへ寄っていこう
ここのSmart Yokohama、20年前位からずーっとある
http://smart.yokohama/
Smart一筋、すごいですね^^)
ぷらっとパーク東名・港北PA上りへ着きました
お、平日なのに団体さんとか混んでる
揚げたてのアジフライ定食
アツッ、アチッ笑
燃費は伸びそうだな
ヘッドライトはガンダムのドムみたいな眼!
さて、11月25日(日)のNinja H2イベントの日は
ナップス座間店に名古屋のトリックスターさんも来てくれます
トリックスターさんのホームページにもイベント案内が載ってますね!
https://www.trickstar.jp/trickstar-nagoya/3161
私の作った画像が載ってます^^)
トリックスターのラジエターコアガードを取り付けてもらったっけ
https://blueskyfuji.blogspot.com/2016/07/ninja-h2_18.html
Ninja H2に
これを付ければ安心です
そういえばこの日はハヤブサ・オーナーズ・クラブさんのミーティングでしたっけ
さすがハヤブサ、ものすごい台数が集まってました!
11/25はこじんまりながら沢山来てくれるとうれしいな笑
トリックスターさんはZ900RSミーティングの時も出店されてましたね!
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/10/z900rs-1year-anniversary-meeting.html
トリスタのホワイトカラーが似合いますね^^)
さてNinja H2は二輪では希少な過給機付きで登場しました
(スーパーチャージャー)
二輪の過給機付きの前身は?というと
実はそれは30年前にさかのぼります
ホンダのCX500ターボ
ヤマハのXJ650ターボ
スズキのなんだっけ
XN85ターボだ笑(いつも名前覚えられない^^;)
そして30年前のトリを飾ったkawasaki 750ターボ
なぜその後30年もの間、過給機付きの二輪は途絶えたのでしょう?
実はそこに歴史を左右する重大な過給機付きバイクが存在していた
https://young-machine.com/2018/08/17/11735/
ホンダのVT250Fターボ(プロトタイプ、1984年)
見ての通り市販寸前までいったモデルです
なんと当時250ccで53PSを発揮し、最高速は200km/hを超えたとあります
だが当時日本の運輸省がこれを認可しなかった
(ちなみに前述の大型二輪ターボは全て輸出仕様)
もしVT250Fターボが認可、市販されていたら
日本のバイクの歴史は変わっていたでしょうね・・
あのRZ350をも性能で超えたでしょう、250ccで
RZ350の最高速は180km/h位でしたし
だがしかし4ストターボでの打倒2スト!の夢は打ち砕かれ
ホンダも2ストへと舵を切るのでした
ここが歴史の転換点です
なぜ当時運輸省は二輪のターボを認可しなかったのでしょう?
ちなみに車の方は1984年頃はもうR30ニューマンターボや
インタークーラーRSXの時代です
でも振り返ってみると当時バイクは空前のブームで
事故やトラブル、若者の死者も多発してましたね
運輸省はそんな背景も考慮したのでしょう
かくして「運輸省のケチが付いた」過給機付きバイクは
その後30年もの長き間、タブーとされてきました
https://www.youtube.com/watch?v=hnQ4MvNVTZA
1982年の沢田研二さんの歌・麗人
「あれもタブー、これもタブー」
しかし30年後、ついにそのパンドラの箱を開けたNinja H2
その化身は300PSもの馬力を身にまとい、最高速400km/hをも可能にしました
https://www.youtube.com/watch?v=RBL6BYP8kbA
(公道不可のNinja H2R)
でもそこは気を使いましたね
公道版のNinja H2の方は
1万rpm以上のアクセルを半分以上戻すリミッターによって
200PSに抑え、安全に配慮しました
(最新版の2019年モデルはコソッと230PSオーバーのフルスロットルにしたようですが笑)
その後過給機付きのバイクはNinja H2 SXへと進化しました
このNinja H2 SXは、ほんっとに乗りやすかったなあ
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/08/ninja-h2-sx7.html
進化した過給機付きエンジンで、もはやタブーの面影はありません
時代は変わりました
できれば今後もずっとこの過給機付きバイクの歴史が続くといいですね^^)
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