やっと11月らしくなってきたぞ
帰りはナップス物色
モンキー125のサービスマニュアル売ってるかな?
売ってなかった^^;)
これからは冬支度しないとね
さてヤングマシンの
ナイケンのプロの試乗記事を読んでみた
自分の試乗前にはなるべく読まないようにしてます笑
なんかマネして書いちゃいそうだから^^;)
ナイケン開発者の意見がたくさん載ってた!
フロントのブレーキラインを美しく配置したって書いてあるよ
どれどれ
写真だけはいっぱい撮ってきたよ笑
ほんとだ、ブレーキホースがきれいにまとまってますね
おお、いいんじゃないの
こんなとこの写真持ってるの俺くらいかな^^;)
真下からも撮ったよ笑
確かにこの配管の取り回しはきれいですね^^)
ナイケンはベースのMT-09より70kg重たく
車両重量は263kgあります
だからスペック上はあの巨大戦艦、BMW R1200GSより重たいんだな笑
車両重量252kg
いやこのR1200GSだけは倒しそうなので乗っちゃいかんと思いましたが笑
ナイケン乗れれば、乗れるかな?
よっぽどR1200GSの方が、シート絞ってあってスリムで乗りやすいんだよね
乗るとほら、意外とタンクがスリムな感じでしょ、R1200GS
足付き性もシートがスリムで足を付きやすい
よっぽどナイケンの方がタンクもシートも幅がある
ならあの巨大なドカティ・ムルティストラーダもいけるかな?
だから巨大でも乗りやすそうだよね
ということで、開発者の方も
ナイケンは何台もバイクを乗り継いだベテランの方を
ターゲットユーザと想定しているとのこと
ふむふむ、では大型バイク初心者の方が
あまりナイケンに乗らない方がいいのかな?笑
個人的には初心者の方もありだと思ってます
意外と三輪特有のクセというのは無いし
この高い重心のバイクに乗って慣れておけば
あとはどんな普通の二輪の大きなバイクに乗っても
楽勝で乗れるようになるんじゃないかな
そうだな細かいクセを言うと
やっぱナイケンは幅があるので
コーナーでインとかアウトにギリギリ寄ると
脱輪するんじゃないかという恐さがありますね^^;)
まあ実際は平気なんだろうけど
そこが普通のバイクと走りの感覚が違います
まあでもナイケンはよく作って売り出しましたよ
2018年秋頃からデリバリーとなりましたが
やっぱ開発期間長かったよね
最初に世間にお披露目されたのは3年前
2015年11月の東京モーターショーだったよ
そこから3年間、ずっとリリースに向けて煮詰めてきた感があります
最初のナイケンプロトタイプは
フォークが青色に塗ってなかったね
ヘッドライトもちょっとワイドかな?
市販車は少し寄り目になったね笑
まあそれでも3年前の時点でもうだいぶ確立されてました
この2015年の時はヤマハのブースデザインがすごかったな
三次元に伸び上がるデザインが凄かったです
その2年後の2017年11月の東京モーターショーでも
まだナイケンって市販されてなかったからね
この時はもうヤマハも様々なLMWに取り組んでます
2017年11月の時点ではナイケンもだいぶ市販モデルに近くなりました
フォークも青くなり
カウルデザインも市販形状
しかしよくこの三輪のモデルを「スポーツモデル」で出したよね
ふつうこういうのって無難なツアラーとかでまず出しそうじゃん
それがまあトリシティという前例はあるけれども
大型ではいきなり高度な走行性能が要求されるスポーツモデルで出したから、すごいです
リリースまで3年かかった期間は、その苦労が伺えます
3輪でもし慌てて完成度の低いの出して
第一印象で変な評価をされると三輪は一生そう思われる、という危惧があったかもしれませんね
ちなみに普通の二輪のMT-07やMT-09が出た時は
一般公開からリリースまで早かった
2013年11月の東京モーターショーで
初めてMT-07が公開されたら
1年後の2014年夏にはもうリリースされましたからね
MT-09もそうです
初披露から1年後にデリバリー開始
いや1年後にすぐMT-09やMT-07のレンタル819借りたから覚えてるんだ笑
スクーターのトリシティもそうだね
この時初披露されましたが
ちょっとまたプロトタイプっぽいですが
翌年の夏にはもう私がレンタル819で乗ってます笑
スクーターモデルは3輪でも割と早く開発できたかな
かくしてナイケンは
ヤマハの丹精込めた熟成の3年物ですね笑
乗り味も最高です^^)
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