シグナスXは買ってから7,000km走ったところで
ようやくエンジンや駆動系がなじんできたというか
各部が滑らかに回りスムーズにつながるようになった
この調子で原付10万km走るのが目標です
さて先日SUVとRVの分類をした時
けっこう中間的な車はどっちにカウントするか難しかったのだが
そもそもSUVという言葉・ジャンルは昔なかった
昔はRVしかなかった
いつの頃からかSUVという言葉・分類が出始めたんだけど
RVをもっと細分化して
クロカン(クロスカントリー)的な本格的4WDをRV
街乗り的なスタイリッシュな4WDをSUVと呼ぶようになった
つまるところSUVという新しいジャンルが出来上がったんだけど
それはそれで一つの市場を形成し人気を博すようにまでなった
さて今スポーツカーをまた流行らせようとしてますが
(新型86の登場等)
正直どうだろう「スポーツカー」という昔と変わり映えしない名称・分類だと
新しい市場は形成できない
そんな気がしてきた
何か2ドアスポーツカーとかでも
新しい呼び名・ジャンルを作った方がよいのではないでしょうか
例えば思い付きだけど「LCS」
往年のライト・ウェイト・スポーツをもじって
Light Cool Sports、とかね
適度に、Coolでかっこいいスポーツカー、という意味で
最近は昔に比べて娯楽がたくさんあるから
IT、スマートフォン、Web、Facebook、twitter、etc.
若者も大変だよね、広く薄くいろんな趣味を少しずつたしなまないと
話題に付いていけなくなるし
その意味ではコテコテの高価なスポーツカー、
ようはお金を独り占めしそうな車というのは
一般庶民にとっては程遠い存在になってるんじゃないだろうか
折りしもカッコイイ=Coolに代表される通り
さりげなくCoolにたしなむのがカッコイイとされている
手頃なライト感覚のスポーツカーを提供し、適度に乗ってもらうのが
現代の若者には合っているんじゃないかと
実はバイクが先行してそのケがあって
最高出力は大したことないけど
2気筒で手軽な安い新型CBR250Rなどが
まさしくこのLCSとなる
バイクもいろんな流行・ジャンルを経てきたからね
ここらで一つLCSコンセプトで
一つの時代を築きましょうか笑
一応時代柄、次の製品要件に対応する必要がある
・環境に配慮すること
・モジュラーデザイン等で低コスト化すること
・さりげなくたしなむことができるようにすること
それらを踏まえて、LCS
・・とか無理矢理でも新しいジャンル的な言葉を
形成することによって、なんか活性化したいね
単なるスポーツカーじゃなくて、ね
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