これは何だ↓
少し離れて↓
シグナスXのGAMMASデイライトLEDフラッシャーでした↓
よく光ります
Amazonで買ったSOUL'd OUTのベスト盤をコンビニで受け取ってきた↓
今や音楽をCDで買うのも古いってんだから
恐れ入るよねえ
なんでもパソコンからダウンロードするのだとか
(やったことないな笑)
CDの前のLPレコードを素で聴いてた世代は
さぞかし古い人間なんだろうねえ笑
SOUL'd OUTはこういう歌を歌う方ですが(ラップ)
よくこんな歌うたえるなって・・
ハマった
ラップがアメリカで生まれた時
日本語には合わないとしばらく敬遠されたが
いとうせいこう氏が試験的に日本語ラップを歌っていたのを覚えている
いとうせいこう氏は今や芥川賞候補だからね・・
ラップはマニアックなスポーツカーと同じく(笑)区別されていて
お店の普通の「邦楽」コーナーには置いてない
「Hip Hop」コーナーに置いてある
もしくはマニアック過ぎて店では売ってない
そうするとロングテールの申し子、Amazon等のインターネットで
買うことになります
何でも買うことのできる驚異の在庫力
音楽ビジネスはインターネットの登場によって衰退したと言われますが
インターネットは果たして本当に敵なのでしょうか?
それとも味方なのでしょうか?
分からなくなってきた
車娯楽も、インターネット娯楽に奪われたと言いますが
実はマニアックな車の世界はインターネットによる情報交換で
裾野を広げた
これも敵か味方が分からないね
そもそもインターネットとか新しい文化ができたら
古い文化を楽しむ人はその分減るわけで
全体の日本の人口は大して増えてないんだからね
車離れとか車が悪いような言い方をするけれど
そうじゃなくて自然の流れなんだ
気おくれする必要はない
むしろ何にも新しい文化が生まれなくて
古い車文化が永遠に栄える方が恐いって
人類として
フットサルとか新しいスポーツ文化が生まれたら
その分古いスケートとかの人口が減る
自然の摂理だ
消えてなくならないように維持しなくちゃ位の気持ちで
考えてた方が、気が楽でいいかもしれない
こういう時よく
年配の団塊の世代は懐かしんでスポーツカーを買う、とか
すがりますが
それも果たして本当なのかどうか
それは先日大黒ふ頭で新しいNISMO社屋を発見した時↓
若い頃バリバリのスカイラインGTR等に乗ってた友人2人に
「新しいニスモの工場発見したよ!」ってすぐメールしたら
返ってきた答えが、2人とも
「・・もう関係ないし」ですと!
が、ガクーッ
あ、あれだけニスモのパーツいっぱい入れてたのに・・
(もう20年前の話です笑)
そう、興味がなくなるというか
普通の旦那さんはやれ生活費だあ、子供の教育費だあで
車に金かけてるヒマなんてないのです
歳取れば今度は老後の心配で・・ね
前述の2人も完全にファミリーセレナで落ち着いちゃってます
だからもともと5%程度の割合しか存在しないその世代の車マニアが
歳取ってさらに割合が減って
残り1~2%程度の人がスポーツカーを買ったあと言ったって
果たしてビジネス的にそれがどの位貢献するのかどうか・・
それよりは次の世代、若者への継承なんだろうねえ
その場合よく一方的に
「我々年配者の文化を受け継ぎなさい」と若者に押し付けそうだけど
そうじゃないんだろうねえ
こちらからも、若者の文化の理解が必要なんじゃないか
そんな気がしてきた
若者の文化も理解せずに、わしらの文化は素晴らしいから、
と言ったって、伝わらないんじゃないかと思う
だから若者が聴くジャニーズとかの歌を我々の世代が理解するのも
必要だし、ラップ、二種スクカスタム、何でもいいや笑
こちらからも文化を認めてあげないと
逆に私、若者から継承されちゃってます?笑
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