さてひさびさCDの歌詞カード見ながら歌の練習ですが
あれ、歌詞カードの文字が小さくて見えん・・目が弱った!
昔はこんなことなかったのに・・
あーいやだいやだ歳は取りたくないね
ガラパゴス・・
時代遅れというどちらかというと否定的な意味で使われて
本物のガラパゴス諸島にとっちゃ迷惑千万な話ですが
本来の独創性という、いい意味はないのでしょうか
いろんなところにその国独自の伝統的な文化がある
アメリカでしか見られないドラッグレース
他の国じゃ「直線だけ走ってどうすんだよ」と認められませんが
ものすごい馬力と迫力だよ
いいじゃないですか
私は大好きです
「原付なんかバイクじゃない」とお思いの方もいらっしゃると思いますが
手軽で燃費もよくて面白いよ
これもいいじゃないですか
私は大好きです
本場台湾製・直輸入シグナスX(新勁戰)↓
アメリカで生まれた音楽のラップ
1980年代の名曲、RUN-DMC / Walk This Way エアロスミスコラボ
「こんなのしゃべってるだけで歌じゃない」と言われ続けましたが
じゃ歌ってみ、難しくて歌えないから笑
高度でリズミカルでいいじゃないですか
私は大好きです
日本のパチンコ
世界一のギャンブル大国・日本の誇る一大産業
賭け事の影がつきまといますが
結果的に日本で一番メイド・イン・ジャパンを貫いたのは
この遊技機産業だ
日本の雇用を守っている
そして日本の軽自動車
なんで日本だけこんな車が流行ったんだろうね~笑
世界標準にこれっぽっちも合致しない
でも日本で一番成長率の高い車
話は変わり、私の憧れの車は「AMG」
ごく普通のベンツに強大な排気量の大出力エンジンを積んだ
いわゆる「羊の皮を被った狼」系
1800ccのベンツCクラスに5リッターV8積むのなんて当たり前
そのAMGが、時代の流れで
なんと普通の2リッターエンジンを採用したそうだ
今月号のCARトップ↓
これにはちょっとがく然とした
俺のAMGのイメージが・・
でもこの2リッターエンジン
ターボで武装して360PS出てると言う
馬力的には5リッターV8と比べてなんらそん色ない
この2リッター高出力ターボ文化
これは実は日本のおハコだったりします
「2リッターで300PSオーバーって、ランエボのエンジンでないかい」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう
そう、日本は自動車税の関係で2,000ccでMAXの出力を得る技術に
20年前からガラパゴス的に取り組んでいるのです
三菱ランサー・エボリューション:1992年登場
スバル・インプレッサWRX:1992年登場
私も若い頃2リッターターボのホットモデル
日産180SXに乗ってました
いま世界の車はダウンサイジングだあ騒いでるけど
日本はガラパゴスのおかげで20年前から取り組んでいるのです
この流れで言うと
世界は小型車も更にダウンサイジング化必至の情勢で
もしかすると日本のガラパゴス660ccエンジン
そう軽自動車が一躍世界の脚光を急に浴びるかもしれません
「軽自動車ビッグバン」が来る予感笑
そうすると
「日本は20年前にこんなすごい軽スポーツカーがあったのかあ!」と
AZ-1の人気が赤丸急上昇で世界的に火が付くかもしれません笑
確かにこれは、世界的に見てもインパクトあると思うのだが笑
じゃあ2リッターの「ランエボ」と、AZ-1の「ミニランボ」で
双璧を成しますか
驚異のジャパニーズ・ガラパゴス・パワー
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