この86のムービー笑う
奥さんに人気ねえ~↓
ここまでとは・・肩身の狭いスポーツカー
よっぽど狭い車嫌いなんだね・・
だ、だめだこりゃ
今週号の日経ビジネスの見開き広告がかっこいい↓
Mr.ジェームス・ボンド
やっぱり英国の諜報部員たるもの
一級品で固めないとだめだよねえ
スーツも確か何十万円もするの着てるんだよね
これがもしユニクロ着てたらかっこつかないよね~
いくら「最新のヒートテックだ、フッ」とキメても
980円じゃサマにならないよねえ
(あったかいんだこれが)
(あったかいんだこれが)
我々の世代といったら
007のこの車に憧れたもんだけどね
水中シーンがかっこいい~
いまやこのような付加価値に
金を払う時代じゃなくなってきました
金を払う時代じゃなくなってきました
節約こそ命
フリーこそ命
利益の薄い世界
個人的にはそのうち世の中は
「逆バブル崩壊」するんじゃないかと思っている
景気良過ぎて崩壊する、の逆で
節約し過ぎて気がおかしくなって
利益も消え去って、国債も崩壊して
一気に大インフレに突入
根拠は・・私の野生の勘笑
今週号の日経ビジネスは
「高級腕時計」特集だ
変な話、機械式の高級腕時計と言ったら
イノベーションの対極を行く
究極の伝統工芸だ
高精度なメカを人の手で時間をかけて造る
そこに付加価値がある
こんな時代でも人気が落ちないのは大したものだ
昨今なんて
「携帯電話あるから腕時計なんていらない」
時代ですもの
そんな中、大した奮闘振りだ
いや、こんな時代だからこそ
せめて腕時計くらい、「プチぜいたく」なのだろうか
車もこの「工芸品」を目指す手がある
それは「空冷エンジン」の復活だ(は?)
空冷エンジンは独特の造形美がある
そういう機械美に価値を見出す
しかしここにも書いてある通り空冷は
燃焼温度の課題や騒音問題で消え去る方向にある
だがそれは技術力を駆使すれば克服できるレベルだと思う
昔は冬場のオーバークールで
エンジンにダメージを与えるとあったが
昨今はエンジンオイル等の性能が飛躍的に上がったので
少々冷えていようが問題ないはずだ
変な話、エコを目指すなら
発熱するんじゃなくて、低温燃焼を目指すべきだ
また空冷でもハイテクで低温時はフィンをエンジンから切り離す等
手もあるはずだ
何より、超エコを目指すなら
エンジンのロスとなっている水冷の「ウォーターポンプ」
の回転を廃止することができる
ヒーター用位のラジエターは残しておいてもいいが
あとは空冷フィンは「エマージェンシー」、緊急用だ
ラジエターの水がなくなってエンジンが焼けた車は数知れず
私のAZ-1も超危機一髪でした
もし、ふと水温計を見ていなかったら・・
ジムニー乗ってる時なんか
新車なので安心しきって水温計なんて
全然見てないもんな
たまたま大型バイクがものすごい熱量で
ちょっとでも信号待ちしてるととんでもなく水温上がるので
よく見るクセが付いていて
それでAZ-1でも見たのかもしれないが
また若い頃乗っていたビンテージミニ改では
ラジエターの電動ファンが手動スイッチのみだったので
自分で常に水温計を見てて
上がったら自分でスイッチをON/OFFして
ファンを回さないとならなかったから
(たまに忘れてうおっ!とアセる笑)
少しは水温計を見るクセが残っていたのかもしれない
その位際どいものなのなら
いざという時、水冷と併用でもいいから
空冷フィンが付いていれば
エンジンが焼けるのは防げるかもしれない
以上、空冷エンジンの復活の目的は
1.工芸価値のため
2.エコロジーのため
3.エマージェンシーのため
の3つだ
このバハ・バグ仕様のように
エンジンむき出しで空冷フィンをアピールすれば
工芸的な価値が出るんじゃないの
しかしこのレストアの人達楽しそうだな笑
万国共通、世界中にこういった車好きがいます
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