2012/11/05

マニュアル操作の復権

日曜は朝神奈川スケートレッスンと
夜銀河アリーナスケートのWヘッダー
今日は朝晩ともフィギュアスケートで頑張った
だんだんレッスンが難しい技増えたので
復習しないと追い付かない笑

塗りたくって、男の黒光りに

塗ると撮影したくなるんだな笑
300mmバズーカレンズ1本持って
近所の河原へ撮影に
ちょうどカッパの上に入ります↓

日没間近でシャッタースピードが1/80秒位になって
ほとんど手ブレしまくった!
300mm拡大だととにかく揺れます笑
一脚がほしいぞこれは

割とマシなの↓

とにかく遠くから撮影するので
撮影場所が限られる↓

まあいいや、何枚撮ってもタダだし
また明るい時撮影すれば↓

ヨレヨレのハンドルカバーが・・
雨対策で1年中付けてる笑
そろそろ交換しますか↓

今朝の朝日新聞の天声人語が超俺好み
(全文は買って読んでくれ)

「50年前の全日本自動車ショーで、トヨタはドアのない車を
 世に問うた。大衆車を2人乗りの未来風スタイルに仕立てた、
 パブリカスポーツだ。戦闘機のように、屋根ごとずらして
 乗り降りする仕組みで、2台のみの試作だった。
 -中略-
 パブリカスポーツの斬新さは~~1965年のトヨタ・スポーツ800
 に結実する。時代を画した車は好き嫌いが分かれるものだが、
 愛称「ヨタハチ」を悪く言う人を知らない~~
 技術陣が「まじめに遊んだ」一作である
 -中略-
 以後~~小型スポーツカーは定着しなかった。くねる道を
 人車一体で駆ける楽しさを知らずに、車社会は老いへと向かう。
 -中略-
 今昔の車好きを夢中にする遊び心こそ、ものづくり再生の
 カギに思えてならない」

この筆者、車ヲタクと見た笑
(俺も)

世の中IT等を駆使して、効率化を図ることは
誰でもできるようになった
なったが、それで販売価格も下落してしまっては
いくら効率化してもどんどん下がってイタチごっこだ
最後はジリ貧の悲しい結末が待っている

だから今後は効率化とともにいかに付加価値(価格維持)
を付けるかなんだろうね
難しい命題

これはエコにも言える
エコだからって何も消費しないでいると
同じく世の中はジリ貧になる
エコだけどどうやって消費していくか(経済を回すか)
がカギなんだろう

車でワクワクドキドキって言ったらねえ
個人的には操る楽しみだからマニュアル・シフト

(2~3%笑)
欧州車か商用車で持ってるようなもの

私が子供の頃は日本もほとんどマニュアル車だったんだけど
ある時古いバスに乗ったら
1回シフトするのに2回クラッチ踏んでるんだよね
親父いわく「あれはダブル・クラッチと言うんだ」と教えてくれたが
シンクロない時代の遺物?
古くさいことやってるな~と思ったが

今の若者は、マニュアル車乗ってる俺達を見て
古くさいことやってるな~と思ってるんだろうか!?笑

まあいいや将来の電気自動車時代の
超操る楽しみの車は以下と思っている

ハンドルは円形ではなく、バイクのようなバーハンドル
パワステ時代の今
(今時パワステない車なんてAZ-1かノスヒロ車だけだよ笑)
円形にこだわる必要はない

CARトップによると新しく出るスカイラインはついに
ステアリング・バイ・ワイヤらしいし
(ステアリングシャフトでハンドルとタイヤがつながってない)

そうなると円形グルグル回してるよりもバーハンの方が
よっぽど無駄がなくテクニカルな動きができる

次がミソで
バーハンの右レバーが右前輪のブレーキ
左レバーが左前輪のブレーキ
そう、左と右、別々に人間がコントロールできるのだ
コーナリングによって左右の強弱を付ける

加えて足も、右足ペダルが右後輪ブレーキで
左足ペダルが左後輪ブレーキで
これも独立だ
究極の4輪独立操作
今まで1種類しかブレーキかけられなかった四輪の世界からは
大きな飛躍だ

最後にアクセルも、右グリップが右後輪
左グリップが左後輪だ!
LSDいらずの人間がコントロールする内輪と外輪
コーナリングのテクニックで人間の技能の差が出る
動力は電気自動車の左右独立モーターだ
(インホイールモーターのように)

もしシフトチェンジが必要なら
右親指ボタンでシフトアップ
左親指ボタンでシフトダウンにすればよいだろう

これで究極の未来的・フルマンマシンコントロールの
今までにない斬新なFRスポーツカーが出来上がる

あー何だかワクワクしてきた
でも私が運転したらあっという間に
どこかに吹っ飛んでしまいそうだ笑

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