2012/05/30

みんなを支えている建機

これ笑う
林道のクレバスでスタック↓

路面に水の通り道ができちゃうと、そこからどんどん侵食して
クレバスが深くなるんだね
廃道の一歩手前

私もジムニーでこの3年間いろんな悪路走ってきたから
だいたい廃道の種類分かってきたぞ

ではいってみよう、私が体験した廃道の種類

1.クレバス型 その1
どんどん深くえぐられてこんなになる
バイクで間をヒョイヒョイと笑
(富士山・滝ケ原駐屯地脇)

1.クレバス型 その2
このひと気のない林道ももう再起不能ですね
車で来たら動けなくなる
(富士山・太郎坊近く)

1.クレバス型 その3
1年前来た時はジムニーでも平気で通れたのに
もはや車では無理です・・完全に川の流れでえぐられた
(富士山・裾野近く)

2.草ボウボウ型 その1
あまりに人が通らないと草が生い茂って
果ては車もバイクも通れなくなります
(富士山・富士宮方面)

2.草ボウボウ型 その2
自然に還ろうとしてます笑
無理して行くとジムニーの横がギーギーになります
(富士スピードウエイ近く)

3.崖くずれ型 その1
林道は険しい所が多いので
手入れがないと崩れる時があります
ここも虫の息でギリギリ通れる位(通ったのか!)
帰りのバックが恐かった・・
(富士山・裾野近く)

3.崖くずれ型 その2
ここは洒落んならない位奈落の底だったので
(30~40m下の谷底まで一気)
横断はやめておきました
バックでえっちらおっちら戻る
(富士スピードウエイ近く)

4.落石型
先週の写真
誰もどかせません笑
ていうか走ってる時落ちてきたら恐い
(宮ケ瀬ダム方面)

これで廃道評論家になれるかな?笑

だから道路が心ゆくまで整備されている都会は
ぜいたくなのです
お金をかけて、高コストになりながら生きているのです

その高度なインフラを作っているのは、実は建機
もし建機がなかったら、今の日本は存在しないと言っていいほど
実は重要なものだ

一般の人には知られていないが
建機メーカは日本の自動車メーカなんかよりも
もっともっとたくさんあるのだ↓

ちなみに世界の建機メーカのシェアはここね↓

先日も「ほこ×たて」で建機・農機対決がありましたが笑
あ、ここよくまとまってる、すみませんリンク↓

今度は6月24日の放送でまた別の重機対決があるそうだ
建機を一般の人にアピールするいいチャンスだね

日本のインフラの要、建機
日本を作った、重機
たまに道路に巨大な建機が走っていて正直邪魔だけど笑
時には「ご苦労様」と心の中で声をかけたい
一生働くために生まれてきた、力持ちの車

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