金曜朝は22.4度!
カメラ出せる位笑
この歯が何歳まで持つか!?^^;)
燃費リッター32.3km!最近あまり伸びない^^;)
さて二輪販売大手のレッドバロンをベインキャピタルが買収は激震が走った
中古バイク販売レッドバロン、米ベインによる買収を発表 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
なぜ二輪業界を買収するに至ったか?
ファンド的にはそれ程成長産業じゃないので、謎です四輪に比べて日本の二輪産業ははわずか5%の市場規模
(まだ須賀フォルニアのヤシの木が少ない笑、2000年10月の写真)
しかも日本市場は世界に比べて小さいのになぜに来襲?笑
まあ日本のバイク屋さんは根っからのバイク好きが興した店が多く
バイクのことはよく知ってるがお金のことは不得手、ってことがよくある
そこでお金のことはファンドに任せて
自分はバイクの対応に専念する、ってのもいいね
今回レッドバロンの経営陣は残るようだし・・これが理想論
現実はね、日本のプレミアムバイクの販売権は
皆メーカー直系に取られてしまい
(カワサキプラザ)
外車のモトグッチ、ベスパ、アプリリアのみ
日本ではマニアックなブランドなので巻き返しは厳しいだろう
日本ではマニアックなブランドなので巻き返しは厳しいだろう
なおかつ為替はいま超円安で
得意の並行輸入という手も殆ど使えないし
(へたすると国内正規より高くなる^^;)
モトグッチを売っても仕入が高く商売にならないだろう(レッドオーシャン)
とそれほど成長産業でもないのに
レッドバロンは結構自社不動産を所有していると思われる
まずフランチャイズ店舗は顧客対応の品質が落ちるのでやめて直営店のみにしたそうだし
結構カイザーベルクシリーズのホテルとか
レストランを次々とオープンさせている
(裏を返すと借入金や負債も結構持ってるかもしれない)そこに資産価値があると見たんじゃないか
ベインキャピタルは
二輪のちまちました1台何十万円というビジネスではなくてね笑不動産投資と来たらベインの本領発揮ですよ笑
その不動産価値を高めて他者に高く売却することもできる
具体的には
レッドバロンの商号を外して
メーカー系のディーラー店舗に移行していくんじゃないか
ニーズがあるところに食い込む
圧倒的な数のプロ要員を確保している
ベインキャピタルのウィキを見ると
人材会社にも大規模投資を続けている
ワークスヒューマンインテリジェンス、株式会社アウトソーシング・・
例えば昨今整備士(メカニック)の人材減少が激しく
四輪も二輪も車検作業の対応すら厳しくなってる
整備作業そのものを二次請けするニーズはかなりありそうだ
そういったレッドバロンの不動産、マンパワーに価値を見出し
ベインは買収実行するに至ったんじゃないか
(ほんとに野暮な詮索だったね^^;)
(ほんとに野暮な詮索だったね^^;)
那須モータースポーツランドもレッドバロンの所有かな?
買収は時間が命、タイムイズマネー、他社に先に買われたら終わりレッドバロンの買収は
ヤナセの伊藤忠による買収の時に似てるんだよね
日本でベンツと言ったらヤナセそれは超大手のインポータ―、リセーラーだった
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