木曜朝は晴れ
東京ビッグサイト行って
とあった
全く違った意味になってしまうと
そしたらあったんだよ
私のデータで間違ってたのが^^;)
このブログの時に軽自動車の価格上昇に対して
日本の平均給与は上がっておらず
車は買いにくくなってる
車両価格は2000年に比べて185%UP!
と糾弾するように書いた
しかし一つ抜けてる指標があって
それは軽自動車の
「平均車齢」や「平均使用年数」
使用できる年数が伸びてるんだよ
平均車齢では
(その時の国内全車両の平均登録経過年数)
2005年:7.41年
2024年:10.73年
と登録経過年数が伸びてる
(新規登録から廃車までの平均経過年数)
2005年:12.10年
2024年:16.53年
と長く持つようになってる
品質や耐久性が上がって
使える年数が増えてるから
年単位でコストを考えれば
それ程上がってないのでは?
ということで
車両の平均価格を、
殆ど上がってない
2005年の毎年8万5千円が
2024年の毎年9万9千円に
なっただけ
そう考えると
割高じゃなくて
買いにくくもなってない
そこに機能は増えて
自動車メーカは素晴らしいと逆に擁護する意見になる笑
データの使い方は難しい^^;)
いま中国製品が家電も車も
徐々に日本に進出してるけど
(写真はイメージです)
長く持たなくていいと
考えてるんじゃないか
日本と文化が違うし
日本と同じ戦略でやっても
仕方ないだろう
日本の16年に対して
10年しか持たないけど
その分価格も
16分の10にしますよ
そうしたら年単位の
コストは一緒だ
10年で買い換えてくれればメーカ側もビジネスが成り立つ
そもそもバイク等の嗜好品は
普通の人は買って数年もすれば
飽きるでしょう
16年も持つ必要はないということで中国製品は
わざと品質を落として
製品のライフサイクルを
短くしてるのかもしれない
例え技術力があってもねこれを中国の
「デグレード戦略」と名付けよう
デグレード:あえてグレードを落とすという意味「デグレード戦略」はWebで
検索しても出てこなかったから
私が世界初だよ笑
いや中国のBYDが
日本の軽自動車市場に
進出してくるからね
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