2025/06/30

中国シャオミの「走るスマホ」SU7 Ultraセダン 1548PS 市販プロト、初めて作る車でニュル70年の歴史史上最速記録更新(6分22秒03)

 日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

晴れ、暑い

横浜の国道1号交差点

毎度あのハゲた国道1号の標識が気になる笑
なんで放置?

スケートリンクは新しくなった

今日も駐車場定位置

ポッポッ勢いよく吹くブローバイガス笑

ブレーキローターは夏の熱さ

リヤタイヤ減ってきたら
シグナスXはすぐ距離走ってしまう

レギュレーターも
人が触れない位の熱さ
一度交換したからしばらく持つと思う笑

今日のレッスンは
ベテランの男性の先生
身体の骨格とか筋肉とか
理論的に教えてくれるんだよ

新しく買ったコミネのバイク用パンツ
ちょっと重たいけど、動きやすかった
転んでヒザ打っても平気なんだよ
(ヒザパッド入り笑)

お待たせ
帰りはのんびり帰る

このアクセルヘルパー
ほんと1mmも上がってこなくなった

昔エンジンの振動で徐々に上がってきたから
しょっちゅう向き変えてたんだよ
ブローバイガス抜くようになってから
一切上がらなくなった

昼は昭和の食堂!

さて先日中国シャオミの電動EV SU7 Ultraが
ニュルですごいタイム刻んだと書いたけど
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/06/su774.html
最近スポーツカーの考え方が変わったね

昔は記録狙う車は
「軽量」じゃないとだめだった

その代表格がこのRadical SR8

一応この車で公道走れるんだが笑
エンジンはハヤブサのシリンダー2つ載せて
V8とし、2700cc

パワーは411PS
車重は725kgだから

私のAZ-1と全く同じ車重
だから車重感は分かるけど

恐らく激速だよこの車

でも最近のニュル狙うスポーツカーは
BMW のM5もそうだけど
半電動化で重たいバッテリー積んで
車重は2.3トンにも達する
ひと昔前のトラック並みの車重があるけど
(とてもスポーツカーとは思えない重量)

ようはその巨体を止めるブレーキと
横Gを支える高性能タイヤさえありゃ
車重は問わない、という世界になってきた

シャオミのSU7 Ultraも
フル電動の床下全部バッテリーで
車重は2.2トンクラス

独ニュルブルクリンクの北コースは
割と直線志向で、ビッグパワーで
最高速が速い車ほど記録が伸びる
2.2トンでも340km/h出る車は速い笑

私もNinja H2で

334km/h出したことあるので
その速度感は分かるけど笑
あんた色々経験豊富だね笑

前面投影面積の大きい四輪で
340km/hというのは
ものすごいパワーだよ
実際1548PSだし笑


前述のラディカルSR8が2009年に
6分56秒出した時の映像と
最新のシャオミSU7 Ultraプロトが
6分46秒出した時の映像を見比べてみたよ
(41) Xiaomi SU7 Ultra prototype | Official certified video from the Nürburgring - YouTube
インフィールド(コーナーが多い区間)は
軽量のラディカルSR8の方が速いが
ちょっとでも長い直線があると
逆に重たいシャオミSU7 Ultraの方が
前に出て来る

ニュルは最後の直線が長いんだけど
その手前までは両車だいたい同じタイム

最後の直線だけで10秒差が付いた
けど、おかしい

最後の直線で
シャオミSU7 Ultraプロトは
320km/hしか出てない
プロトじゃなくて市販ベースのままの
SU7 Ultraで7分4秒出した時
最高速340km/h位出てたよね

と思ってシャオミのYouTubeチャンネルを
調べると、それはさておき
2日前にプロトが記録更新して
6分22秒091の大記録出してるぞ!
(41) Xiaomi - YouTube
ていうかスマホの映像と並べんなよ笑
(※シャオミはスマホメーカです)

市販バージョンはやっぱり
342km/h出てる
Xiaomi SU7 Ultra | Official uncut Nürburgring footage
こっちの方が馬力出てんだ

で、その6分22秒出した最新のプロトは
最終ロング直線手前で5分41秒なので
以前のプロトより20秒以上短縮してる

最高速も今度はプロトでも
342km/h出るようになった

最終的には6分22秒03
この記録は

ニュルの過去最速記録の

こんなモノホンレースカーのような
メルセデスONEの記録(6分29秒)を
抜いちゃったよ!
「6分30秒切り」ニュル市販車最速記録、メルセデスAMG『ONE』が更新 | レスポンス(Response.jp)

いいですか、このメルセデスONEの価格が
約3億円(時価笑)

シャオミSU7 Ultraの価格が
わずか1千万円ですよ笑
小米汽车

我々西側自動車メーカとしては

してやられたりでしょう

無視するんじゃなくて
現実を直視した方がいいよ笑

昨今はね
ライバルの車(ポルシェ・タイカン)をバラして
3Dスキャナで読み込んでデータ化して
すぐ同じものが開発できる

最初に研究開発する人は
トンネル掘るようにすごく時間かかるけど
後からトンネル走ってくるやつはすぐ来る笑
そんな感じだ
あとは日本の10倍の人口で
ブラッシュアップすれば
シャオミSU7 Ultraみたいな車ができる

スマホ屋が作った初めての車でね^^;)
昨今のものづくり、おそるべし!


2025/06/29

いつもの土曜ゴルフ。DR-Z4SMやDR-Z4Sは、KTM390DUKEやスヴァルトピレン401が最も近いライバル

 土曜はいつものゴルフ!

いつものジムニー

湘南台のミネボウル跡地は
まだ住宅建たないね

トヨタのU Base Campはどうなんだろうか
キャンプブーム去って
すくようになったんだろうか

すぐ隣りは大きなウェインズトヨタ
トヨタは金持ちだ笑

厚木のあゆみ橋はきれい

この家すげえ笑

厚木の新しい環境センター、できたね

これだ
すげーおっきいよ

圏央道は立派だねえ
俺が若い頃は
なんもなかったのに笑

オートリブ厚木事業所跡地は
物流施設だったね

ここの相模川の右手は

リニア新幹線の橋だよ
時速500kmに耐える橋!

アドベンチャーバイクと言ったら
ツアラテックの本社

津久井湖のゴルフ場着いたあ

駐車場は端っこが好き

いい天気だ、もう夏ゴルフ

ジムニーは一番下

マスコットのティジー君のうちわ

ナイスショット!

今日は空の雲が

きれいだったよ!

バッタだ

接近

逃げないぞこいつ

画像拡大すると
スマホでよく撮れてる

昼は絶対津久井湖倶楽部御膳で決まり笑

おお海鮮丼とアジフライ!
下田にツーリング来た気分だ笑

後半も

頑張ります!

ハンデシングルの先輩が
あの木の間通すって

俺だったら絶対ムリ笑

真ん中通った!

グリーンの花道まで来た、すげー

ゴルフ後はこの
3袋1200円のお菓子が楽しみ

今日はこの3つにしたよ
最近おいしいもの食べると幸せ笑

津久井湖警察署はすっげー立派になった

いつものパン屋寄るよ

パン屋だよこれ笑

焼きたてパン

今日はこれにしよう!

ゴルフより
昼食とパンがうれしい笑

一般道と3階建ての圏央道

今日は中の圏央道すっげー混んでる
一般道の土手道の方が早い

あれ厚木の環境センター
手前はきれいな公園になったよ

夕陽のあゆみ橋

321kmで給油

オイル交換後3735km
もうちょいでオイル交換だ

オド11万2232km
シグナスXに次ぎ長距離君笑

ジムニーは昔からレギュラー

29リッター
あれ燃費いいぞ
リッター11.0km
いつも10kmいくかいかないかなのに

無事戻ってきました!

さてスズキの

DR-Z4SMの発売が近付いてるけど

400cc単気筒の走りってどんな感じ?

タイヤはダンロップのQ5A履いてるから
かなり上だよ

GSX-S1000GXでさえ

Road Sports 2だよ笑
(ツーリングタイヤ)
走行性能 | GSX-S1000GX | 二輪車 | スズキ
スズキはタイヤケチる笑

前にも書いたけど、このDR-Z4SMの
車重154kg、400cc単気筒38PSに近いのは

KTMの初代390DUKE(2017年)

初代は車重が軽くて
燃料込み150kgしかない
そこに390cc単気筒の45PSエンジン
サスもKTM得意のオフ車のような
柔らかく沈み込むサスだったので

恐らくDR-Z4SMの走りに
かなり近いと思われる

400cc単気筒はトルクすごいよ
1速で普通に加速するだけで
フロントウイリーしそう
若い頃乗ってたRZ350を思い出したよ
(1速フル加速で必ずリフトアップ笑)

おそらくDR-Z4SMのエンジンも
その位パンチありそう

初代KTM390DUKEと
同じエンジン、同じ車体の
ハスクバーナ・スヴァルトピレン401にも
乗ったことある笑

これも車重軽くて
ウィリー予備組だった笑

その390DUKEの
アドベンチャーバージョンにも乗ったことある笑

動きとしては
このKTM390Adventureが

DR-Z4Sの動きに近いかもね

一時はこのKTM390DUKEを
自分で買おうと思った位
惚れ込んでました
(足柄峠用笑)

400ccのスポーツ単気筒は
素晴らしいトルクですね

動きも車重150kgは
私のVストローム250SXより
14kgも軽いので
クイッキーで素早い

このオフテイストな
オンロードスポーツマシンで
DR-Z4Sの疑似体験をしてるね

意外と400ccのスポーツ単気筒と言うと
このKTM390系位しか
ライバルが存在しない

タイヤ的にも

ほとんど

オフバイクだったよ笑

DR-Z4S系は
米国では高価な4気筒の
ZX-4Rと同じ価格帯で

各部の造りも本物と思われます
(スズキ得意の安いバイクじゃない笑)

どの位KTM勢に対抗できるか
スズキ本物スポーツの腕の見せ所ですね!