月曜朝は12.4度!
10万kmで多分折れる笑
夜洗車!
雨続きだったからね
原2クラストップタイムを記録したんだけど
(全体で上から6番目)
と思って走行映像を見比べてみると
やはりライン取りとか旋回自体はPCXの方が素早いんだけど
ギヤ直結だから
高回転キープのエンブレから即ドーンと立ち上がる
その秘けつはどこに?
一番重たくなるエンジンが
PCXは既にお伝えの通り
立ち上がりパワーが弱いので
立ち上がりパワーは大事なんだ
ということでこのハンターカブは
MT-09の最新型よりも速かったんだけど笑
これは前から言ってる通り
ハンターカブは「上-下」方向の
ミッドシップに優れてる
ロール特性、重量物の集約が必要なんだけど
ハンターカブはほんと
車軸の高さに横型エンジンがあって
横型エンジンを軸にロールする
加えて言えば
ステップの荷重位置(図の丸ポッチ)も
車両の中心(ミッド)に非常に近いため
左右の旋回特性も良い
重たいものをよいしょとなる
ちなみに割と速いPCX125は
(区間AではMT-09以上笑)
バックステップ乗りすると
ステップ荷重位置が
車両の中心ど真ん中になるんだ
だから右に左に旋回しやすい
ロールも左右に倒しやすい
超ミッドシップレイアウトなんだねカブやPCXはガソリンタンク(シート下)や
フレームの位置(アンダーボーン)も
ある種
「前-後」「左-右」「上-下」の
6軸ミッドシップとも言えるんじゃないか!
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