2025/04/19

ドカティ・パニガーレV4S 2025は、欧州スーパースポーツの最高峰へ昇華!6時間試乗インプレッション

4/19はレンタル819のパニガーレV4S 2025試乗!

https://rental819.com/


自分のストリートファイターV4S 2020出すよ


これとの違いはどうだ?

106dBだよ笑

3/1のZX-6R試乗以来


バッテリー充電のためベイブリッジ回り笑

ドカティ東名横浜着いた

Panigale V4S 2025、414万円!^^;)

カウルの隙間にETC入れてる笑
イタ車はETC搭載スペース無し!

ドカティの最高峰

ウイングがエグくなった笑

タイヤはピレリ・スーパーコルサSP!

見よ、スイングアームの薄さ

穴がガッツリ開いて横剛性40%ダウン!

オド1700kmで慣らし終わったとこ!

東名6速100km/h巡航は・・何回転?
ガンマみたく5000rpm以下が省略されてる笑

私のストファイV4Sよりハイギヤード

東名はすっごく安定してた

横剛性抜いた懸念点は一切出なかった

空力はもち最高

私がよく言ってる

「いいサス入れる前に構造剛性を確かに」をやってある!

出たレンタルかつ栄笑

アンダーブラケットが2本留めで薄くなった
ここは懸念点出た^^;)

カウルが熱くて右足火傷するかと思った^^;)

これがパニ2025のキー

アスパラガス出た!

アスパラひれかつ定食2200円!
アスパラうま~

ごっつぁんです!

キャリパーは新しい小型タイプ

ホイールはマルケジーニから自社製鍛造に変更

スパコルエグい笑

右が私のストファイ2020キー

アイドリング5分で発火笑

107dBとか書いてある笑
でも私のストファイの方が爆音だった笑

今日4月だけど真夏並みの暑さだった

さすがSS最高峰の風格

前ここで撮ったCBR250RRと比べてどう?

日本車にない

デザインが

いいですね

スリムです

いつもの足柄駅

ちなみにリヤタイヤは

200/60-17でかなりでかいです

これが先月乗ったZX-6R

ZX-6Rよりホイールベースも85mmも長い

車重はZX-6Rと一緒!(共にジャスト200kg)

正統派の

無駄の無いデザイン

余計な物は付いてない

そぎ落としたデザイン

エンジンはストファイV4Sより回転マスが軽い

マフラー等の突起物は一切なし

マフラーは完全左右対称

今回スイングアームも左右対称に

トルク感はストファイV4Sの方がある

おそらく15000rpm回したらこっちの方が上

公道では1万rpmで十分

高速安定性はものすごく高かった!

足柄峠超絶下りのフルブレーキでここまでボトム

ガッツリやりました

タイヤ余ってんじゃん笑

ここはサーキットで潰さないといかないんです!笑

今日は暑いからいいけど

冬は要注意のタイヤ笑

足柄峠の

超絶下りでは

さすがに

40%剛性抜いたフレームに

負担が出た

フルブレーキの

ターンインで

クシャッと前が潰れる現象が出ます

それでアライメントが狂い

ライントレースが乱れる

乗ってて非常に汗握るコーナリングで

先月乗ったZX-6Rより(完成度高かった)

かなり精神的に疲労する

そんなハンドリングでした

それ以外は

しなやかなフレーム剛性を

しっかり受け止める構造剛性

エンジンのマウントとかフレームの結合が

非常にプレシジョン性が高く

いいサス(しなやかフレーム)入れる前に構造剛性をしっかり

のセオリーをきっちりやっており

私のストファイ2020より

車体の結合性は高かった

そこに柔軟なフレームが加わり

安定した走行だった

薄さは直4のZX-6Rより上

足柄峠のような尋常でないロードを除き

通常の道では完成度高かった!

かなりハードなセッティングの電制オーリンズだけど
ここまでやった

ディスクも熱入れ完了

新作小型キャリパー

これが私のストファイブレンボ

ほぼサーキット用のスパコルSP

今日は確実にグリップしてた

ドカ純正鍛造は
マルケジーニのデザインにかなり近い笑

アクスルシャフトカラーはかなり頑丈
構造剛性は高い

小型キャリパー

背面ブリッジ含め薄い
効きは最高

下からアンダーブラケットは見えない

大型ラウンドラジエターと、下はオイルクーラー

アンダーブラケットは2本留めにスケールダウン

その影響か、足柄峠の超絶下りは悲鳴を上げる

私のストファイV4S 2020は

3本留めでした

この時代はフレーム含め頑丈な時代です

パニ2025はブレーキ配管まで左右等長

細かな気配りはさすが

ここのステムピボット部の薄いフレームがやり過ぎか

2025はここまで大きな穴が開いてます
あー下の結合がやっぱ薄いな
そこフルブレーキで潰れるよ

まあラムエアダクトがあるから穴は仕方ないけど
下厚めの方がいいんじゃない?笑
アンダーブラケット含めて

えっとね、それで足の熱がすごいんだ^^;)

フルカバードで

全部足に熱風来る笑
前回乗った人も足火傷しそうだったそう笑

フレーム結合性は2020より向上

昨日のブログにも書いたけど
シリンダーヘッドにメインフレームマウント
これ以降エンジンがフレームです
https://blueskyfuji.blogspot.com/2025/04/v4.html

シリンダー単体のブロックが無いので、頑丈です

リヤのエキパイカバーはきれいになった

シングルシート仕様のためタンデムステップなし

ステップは標準
オプションのパフォーマンスステップは30万円笑

リヤのスイングアームは

いくら高速でフルトルクかけても負けなかった
捻じれたり嫌な挙動は一切出なかった

60扁平で巨大なタイヤ

スイングアームは合格点でしょう

マフラーは新車だからまだ静か

私のように1万km乗ると爆音になるでしょう笑

夏は最高のグリップ

ホイールはほんとマルケジーニ似笑

タイヤ表面も荒れて食い付いてる感触

あ、スプロケットは片持ちだった時のほうがかっこいい

これ私のストファイ2020のマルケジーニだけど
ホイールの肉抜きが似てる笑

ほら、片持ちはスプロケットデザインされてる

これはNinja H2も同じ

片持ちはネコ足じゃないけどロボ足笑
剛性は確か

両持ちだと普通のスプロケットになるね

ほんと猫通れそうな穴笑

電制サスはストリート追従性よくなった
EC3.0

EC2.0のストファイ2020は
ストリート捨ててた笑
そこはオールラウンダーになった

ステップも無駄は無し

サイドスタンドの質感は

さすが欧州車

サイドカウルのここにETC車載器貼ってある笑

よく入れたねこんなとこ笑

スリムで動きに無駄なし

107dBでパフォーマンスも最高笑

カウル類

ウイングショー

いくよ

ウイング初期のストファイ2020よりも

だいぶ質感出たね

倒すといくらかかるかは知りません笑

私のストファイでウイング12万円位だったはず笑
そういうこと気にする人は本来

ドカティ乗っちゃだめです笑

バーエンドはZX-6Rより垂れてない

ZX-6Rはこうだった
しかしこっちの方が
超絶下りフルブレーキの際は
しっかり身体支えられた

シートはストファイ2020に比べかなり硬め

昔のレーサーのはんぺんシート位笑

着座がワイドになったので
テールカウルもワイド

無駄がないシルエット

この辺のデザインはさすが

保安部品ユニットはかなり頑丈

バーエンドはあまり下がってないので

普段疲れないのはこっちかな

ZX-6Rはかなり絞った印象

ここはイタリア人サイズで
窮屈じゃない印象

さすがの電制コックピット

ミラーも振動で見えなくなったりはしなかった
エンジンの振動は減ったかも

より電脳っぽくなった電制サス

ここの質感はさすが

日本車はこういうとこ弱い

逸品の造り

全てブレンボのラジアルマスター

スクリーンはかなり細く、尖ってる

電制ステダンは奥に付く

メーターは薄型横長になった

フルカラー

理路整然として

情報は見やすかった
5000回転以下省略するのやめて笑

以上今や

日本のスーパースポーツに負けない位成長した

イタリアのスーパースポーツでした!

東名中井PAでもかっこいい

今日は159km走った

冬以外は熱風との戦い笑

11.63リッター
燃費リッター13.7km
最初ドカV4の燃費は悪い
1万km位走ると燃費よくなるよ笑

無事戻ってきた

あーやっぱホイールベース長いの分かるね

奥が私のストファイV4S!

アメリカンバイクに乗ってるよう笑
爆音だし^^;)

今日は76km走った

やっぱ自分のマシンの方が運転しやすいな笑

5.67リッター
燃費リッター13.4km
同じ位じゃん^^;)

あ、割と中身見えてるのもかっこいいな笑

実が見えてるのも武骨でいいね笑

熱は明らかにこっちの方が涼しいです笑

以上、今日はストファイ2020とパニ2025の乗り比べでした!

本日の動画
【解説編】

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