2025/04/20

ドカティ・パニガーレV4S 2025は驚愕の区間タイムを叩き出した。性能は本物でした。

 日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

朝19.4度

いつもの朝

戸塚の不動坂交差点
歩道橋はきれいになったなあ
道はまだ広がらず

着いた

これからタイヤも熱持つ季節だよ

スイングアームも熱くなる季節だよ

今日のレッスンは
インサイドカウンターからサルコウジャンプ!
ターンが難しいんだこれが^^;)

左ヒザの骨折からちょうど1年
もう左ヒザ1本のジャンプも平気かな

お待た~

昼はいつもの五目そば!
満腹です

最近昭和の価格人気あって混んでる!

さて昨日試乗した
ドカティ・パニガーレV4S 2025に敬意を表して
https://youtu.be/MTILUYUALN8

フロントフレームが穴開き過ぎて
フルブレーキで潰れると言ったけど
それ自体は嘘じゃないんだが^^;)


実際区間タイムはどの位で走ったんだ?と

持ち帰った映像で測ってみたら


な、な、なんと「55秒40」!?
この表、車の筑波LAPと似たようなタイムになるんだけど

わずか700~800mの距離で

今までTOPだったZX-6Rに
3.0秒以上の大差を付けることなんてある!?
自分の目を疑ったよ^^;)

計算ミスかと思ったけど
何度計ってもやはり55秒40
圧倒的大差を付けてTOPの座を獲った

これがその走行映像です

その勝因は何?とひとまず考えてみると

このバイクね、ギヤ比を計算すると

1速で171km/h出るんだよ笑
今迄のパニガーレV4S 2020と比べても
1速がものすごくハイギヤードになったの

なので足柄峠の超絶下りを
1速でもエンブレかからず
すっ飛んで落ちてた
と考えるのが有力でしょう

計測区間は全て1速ホールドで
シフトアップやシフトダウン、
ブリッピング等のタイムロスも無かった
というのが第2の要因

タイヤがハイスペックの
ピレリ・スーパーコルサSPを履いてたのと
気候が春の暑い日だったのでグリップも増した
これが第3の要因

そして何より
パニガーレV4S 2025のパフォーマンスが優れてたこと
に尽きるんでしょうね

それをエンブレもかからず
全てフロントブレーキで受け止めてたので

荷重がフロントステムに一極集中し
負担が増したのでしょう

ようはZX-6Rよりも
800mで3秒も短縮する
すごく高い領域で走ってたから
出た症状であって
それを責めるべきじゃなかったですね^^;)

このように
人間の感覚なんてアバウト(適当)なもんで
いまいちステア特性調子よくなかったし
(ZX-6Rの方がそれはスムーズだった)
エンジン回転も低く走ってたから
大してタイム出てないんだろうなあと思ってたけど

実際データで定量的に検証すると
優れた結果が分かる
もしその検証を今回やってなかったら
パニガーレV4S 2025の評価を
間違って低いままだったよ^^;)

ごめんパニガーレ
君は最高だよ笑

まあパニガーレV4S 2025
日本で414万円と
ついにバイクで400万円を突破しましたが
日本だけ為替の関係で
割高なのかな^^;)と思いましたが

イタリア本国の価格、アメリカの価格を
CBR1000RR-R SP、YZF-R1Mと比べてみたけど
他の国でもパニガーレV4Sは高いので
日本だけ高い買い物になってるわけじゃない

414万円分のパフォーマンスが詰まってるマシンなんです!
ごめん私ごときでは
このパフォーマンス100%発揮できないです^^;)


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