2024/11/23

motoGP、2025年からは日本メーカが復活する?その理由とは

 金曜朝は7.1度!


雨は乾いたね

おお、朝7時半で日の出近く

冬の空になったねえ
夏はもう太陽高かったのに

また冬が来る

いつのまにかローターも減ってきた
ちょっと段付き

レギュレータ―はほんのり温かい程度

YSSのリヤサス、長持ちしてるねえ

本日の紅葉

帰りは座間にりんかん行くべ!

モンキー181の自賠責が切れた
保険入らないと

おおっ2ストCRM250Rと、Vストローム250SX!
どっちも所有してた!

CRM250Rは359,000円

タイヤがもうね


ひび割れてて、バーンファインド状態笑
マニア向けだね!

無事自賠責加入完了!
また5年乗れるよ!

珍しい、モビスターカラーのシグナスXだ

26万円

こちら16万km走行のシグナスX笑

帰りは綾瀬のデイリーヤマザキ!

ひさびさ焼きたてパン

栄養とらなきゃ!

都合地元のセブンにも寄る
飲むヨーグルト買わなきゃ

187kmで給油

16万3538km

また3千kmごとのオイル交換近くなったぞ
すぐ伸びるね

5.97リッター
燃費リッター31.3km!
寒くなるとガス濃くて燃費落ちる^^;)

シャッターキーのシャッターが閉まらなくなった^^;)
CRC吹いてスコスコ動くようになった!

WebオートバイでもX-ADVの記事出た

イエローエディションかっこいいねえ

ノーマルでカチアゲマフラー!
いいのかホンダがこんなに上げて笑

オプションのサイドバンパーがかっこいいなあ
・・ん!?、これどこに立ってる?

なんかバックステップみたいなとこに立ってる!?

英国のページ見たら
オプションの「RIDER PEGS SET」なんてあるじゃん!
⁣Honda| X-ADV | Adventure | All-Round Adventure Scooter

いいじゃんこれ!
シグナスXみたくバックステップ乗りできる!

スタンディングでオフもスポーツ走行できるよ!
ニーグリップできないから恐いかもな笑

さてmotoGP 2024シーズン、終わったけど

チームポイントの現実を見てみよう
2024 年 MotoGP ポイントランキング
ワークスチーム
・1位 ドカティワークス:884点
・4位 アプリリアワークス:353点
・6位 KTMワークス:304点
・8位 ヤマハワークス:144点
・最下位 ホンダワークス:35点

これが現実だ
ドカティの884点に対し、ホンダは35点
ドカティの4%しかホンダはポイントを取ってない

過去45年間(1975~2021年)、トップに君臨し続けた
日本メーカの現在の姿です
(WGP500~motoGP)

早いもので、もうライダーは来年2025のチーム体制になってる
ビニャーレス選手はアプリリアからKTMへ
バスティアニーニ選手はドカティからKTMへ
ミラー選手はKTMからヤマハへ
ベツェッキ選手はドカティからアプリリアへ

今の時代、他のメーカへどんどん移るんだね
昔はメーカ間で動くことは殆ど無く
(多分メーカごとにマシンのクセが強かった)
動いたのはロッシ選手位だったかなと思う

2024年ワールドチャンプを獲ったマルティン選手でさえ
ドカティからアプリリアに移る

2025年もドカティ優勢と見られてるけど
私は徐々に日本メーカが復活するんじゃないかと思ってる

その理由は「現場のポテンシャル」じゃなくて
「会社の経営事情」

Ducati & Audi連合の親会社、VWが創業以来の危機に面している

「レース活動は別」とは言うが、今までのように
潤沢に予算を使ってマシン開発とはいかないでしょう

KTMに至っては、会社の存続の危機にまで陥っている
KTMは深刻な財政危機と再編に直面しています。 GASGASとHusqvarnaも危険にさらされているかもしれません。 - Motorcycle Sports
これも全くレースに影響ないとは言えない状況でしょう

でも、んだったら同じ二輪業界で
日本メーカだって同じような状況なんじゃないの?と思うけど

今日本メーカはね、ビジネスの本質じゃなくて
円安による為替差益ですごく儲かってるんだよ
だから海外メーカのような不況の波をかぶってない

なので今後日本メーカのマシンは
じわじわとコストをかけて復調してくるんじゃないか
欧米諸国のマシンよりはね

ホンダはまだ時間かかりそうだけど笑
ヤマハは2024年終盤、クワルタラロ選手が
上位に食い込む姿も見られた

来季もしヤマ発の経営陣に
motoGPに対する情熱や意志が残っているのなら
状況として十分に復活する可能性があるんじゃないか

やっぱりね、世の中「金」なんだよ笑
(その言い方やめろ!^^;)
また電気自動車一辺倒になっても欧州の二の舞になる

ホンダのように30年来のメインスポンサーである
レプソルに終止符を打たれるのも悲しいでしょう

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