水曜朝は11.5度!
わ、紅葉だ
帰りも平和に帰る
いつものダークサイド食堂
ガス補給
スケート1回と通勤3日で177km
燃費リッター33.0kmいった!
軽く注油
へ、平気かなあ
(かなあじゃなくて交換しろ!^^;)
ま、いいか
(出た、まいいか^^;)
皆だいぶ動き良くなったぞ!
さて最近ドカティは
(新型ストリートファイターV2 2025)
その方がこういう時
ということでこないだヤマハ博物館で
レーサーのスイングアーム撮ってきた笑
最近のレースマシンはどうなってるのか?
ん?
RCBがスポンサーになってるではないか!笑
ご覧の通りスイングアームは薄くして横剛性を落としてる
左側は、お? 右側よりちょっと厚い?
こちらはクラルタラロ選手機
どうですかスイングアームは
やはり薄い
薄いけど実はmotoGP機は
アジアの新興バイクパーツメーカ
チェーンで300馬力で引くからこっちは厚いのか?笑
馬力や速度に負けないようやや厚め
やはりチェーン側の方が厚い
そしてこれが全日本ロードレース選手権、中須賀選手機
スイングアームは・・
う、薄っ!!
左側はやっぱりちょっと厚い
にしてもこの薄さはすげーなあ
まあこの方がタイムは出るんだろうねえ
ちょっと昔のロッシ選手機だと
昔だからちょっと厚いよね
左側も厚い厚い
なんかスイングアームの
こんな薄さで平気なのか!?
時代の変遷を見てるようだ
これが往年の
YZF750、1990年機だよ
そうするとアルミで素晴らしいスイングアームだが
厚いでしょう
こっちも
フレームはすごいけどね
これがえーと
motoGPの2021年機だって
2021年だと、もうウイングも付いてるし
スイングアームも
薄いねえ笑
この頃はもう薄い風潮だったんだ
これが今年の8耐で2位になったEWC YART YAMAHAマシン
YZF-R1だが
薄い!
左側はインナーフェンダーで分かりづらいが、まあ薄そう
というふうにレースマシンはもう
そんなとこばっか見てるあんたも変態だけどね笑
この頃はもちろん
スイングアームの横剛性を落とした方が速いなんて
考えは皆無だった
薄いスイングアーム全盛だ!
ちなみにこれは2015年のYZF-R1M市販車
実はこれが出た時
スイングアームを見て
縦剛性は面積広くて強いが
後ろから見るとうっすいなあと当時思った笑
いや同時期に私Ninja H2買ったので
で、個人的にmotoGP 2024の最新の走りを見てみると
(スタート前、車高落とした時笑)
そんなにリヤタイヤは横に動いてないよ
フルブレーキング時、リヤが暴れるんだよね
もうリヤタイヤが
あっちの方向向いてるでしょう笑
硬くてガチガチだと揺れが収まらず
スッゲー寝かし方だけどね笑
それよりも
こういう暴れた時も
しなやかなスイングアームが効いてるんじゃないか
そのクッションを利用してたが
もうブレーキングでリヤ浮いて
滑って、カウンターなんか当たり前だもんね
あとフル加速時ね
最近内圧規定で落とせなくなったから
よりスイングアームの柔軟性が重要になったとか
そのリヤを落ち着かせるのが
タイムを上げるうえで重要なんじゃないか
最近のmotoGPは超絶速い
フロントは横リジッドのままだから笑
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