2017/12/02

クラッチは意外と昔のZX-12Rがすごかった、そして原付125ccスポーツブームの予感

今朝は8.4度
そんなに寒くない 

交換したリチウムイオンバッテリーの極寒テストはまだできません笑

まあこの位の気温でも
そんなに勢いよくセルがズキャキャーッって回るわけではないですね^^;)

普通にキュルキュル位のセルの回り方ですね

どうやらリチウムイオンバッテリーは
最初ライト付けたまま数分置いてバッテリーを活性化させるとか
儀式があるようなので笑
それが必要な時も出てくるかもしれません

先日Ninja H2オーナーズクラブの

T村さんのアシストスリッパークラッチが滑った映像を見て
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/11/ninja-h2.html
クラッチのことを調べる機会が多くなりました笑

これは主要各車のクラッチの部品番号を調べたものですが

けっこう各車細かい部品番号は違うんですね
クラッチ・スプリングの番号はほぼ全車違う

またNinja H2は意外とクラッチ・ディスクの枚数は少ないことが分かりました

Ninja H2 2015 ・・ 9枚
Ninja H2R 2015・・10枚
Ninja H2 2016 ・・ 9枚(スリッパークラッチ)
ZX-14R 2015 ・・10枚
ZX-10R 2015  ・・10枚
ZX-12R 2000 ・・12枚
ZZR1100 1999 ・・ 9枚

この中でアシストスリッパークラッチを採用してるのも
現行型Ninja H2だけかな?

ZX-12Rのクラッチディスク枚数が12枚というのはすごいですね・・

まあZX-12Rのクラッチは軽かったというか
普通の重さでした笑 

やっぱ初期型はメーターもすごかったし
(ZX-12RもNinja H2も初期型好き笑)
(翌年モデルから規制が入って300K迄のメーターになりました)
(初期型12Rが規制を作らせたと言われてます^^;)

五合目で火吹きまくりだったし笑
クラッチ枚数もすごかったんですね 

ちなみにZX-12Rのクラッチはシンプルなワイヤー引きでした
ワイヤーでも何の不満も無し
むしろワイヤー引きの方が安心で好きな位 
(油圧式だとクラッチフルードがフェードしてしまう時がある)

まあZX-12R初期型のクラッチは持病も持っていて
最高速を優先するがゆえクラッチのエンジンオイルへの浸かり具合が浅く 

始動直後に半クラを使うとクラッチにオイルが回っておらず
クラッチシャフトからガガガと大きな異音を発生します
(ZX-12R FILEにはこのバイクの典型的な症状と書いてありました笑)
これを何度もやってると壊れるのですが
まあ20分位ゆっくり走ればオイルもかくはんして回ってくるので大丈夫になります
そういう気遣いが必要なバイクでした
懐かしいですね^^)

さてヤングマシンの最新号を見ると

ホンダのCB125Rというのが今度出るみたいですね

おお、結構アグレッシブなネイキッドでかっこいですね^^)

ホンダも続々新型を出します!
http://www.honda.co.jp/news/2017/2171107b.html

なんでもカワサキも新型Ninja125?というのを出すとか

新型モンキー125も出るし
がぜん125ccクラスのスポーツバイクが熱くなってきましたね!

いややっぱり車バイク趣味で経費を抑えるなら
軽&原付ファミリーバイク特約ですよ笑
ああ原付にわんさか囲まれて暮らしたい^^;)

先月五合目を試乗したスズキの新型GSX-S125も
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/11/gsx-s1258.html
ブログ記事のアクセス数は 今のところ約1000PVと並ですが

YouTubeの方のアクセス数が先行しました
1ヶ月弱で約1万回再生いきました(すげー)

原付スポーツが注目されてる証拠ですね^^)
まあ大型バイクに比べたらかわいい馬力ですが 

その分ガンガンエンブレかけてバンバン寝かしても全然恐くありません笑
(人のバイクだろう!^^;) 

軽いから多分タイヤもかなり持つと思うし
燃費もどんだけ走ってもガス代全然痛くないし笑

こういうライトウエイトスポーツの楽しみ方もありますね

125よりちょっと余裕あって高速も走れる150ccもまたいいですよね
写真はGSX-R125ですが、この150cc版が並行で存在します
そのギリギリの排気量で高速を走るのもまたオツですよ^^)

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