全日本アートトラック連盟&全国哥麿会
初日の出大会 菅原文太さん追悼式(群馬)
を見学してきました
歌麿会さんのイベント見学は
・2013 夏の全国大会(岩手)
・2014 春の全国大会(静岡)
・2014 夏の全国大会(新潟)
に続き、4回目です
31日の朝起きて、大晦日ゴルフやって
もう門松とみかん色のボールで縁起よし笑
ゴルフのあとそのまま高尾山ICから圏央道へ
この辺は既に正月仕様の取締りが始まってます笑
圏央道~関越道をジムニーでブッ飛ばして
(うそ、雀の涙の速度です)
群馬県太田市のイベント会場(利根川河川敷)へ
会場はものすごい数の観客が来て
ついに機動隊のバスまで出動!
うお~すごい光の列
闇夜の河川敷を照らします
いや、どうやってここまで入ってきたんでしょう
ここで既に擦ってます、細心の注意が必要
売店も人気です
愛好家や地元の方がたくさん来場しました
この光の入射角、迫力があります・・
でっかいです!
うわあ裏まできれいですねえ
しかし今のGoogle bloggerの写真アップロードは
赤色が潰れる・・コントラストが無くなっちゃってます
外車も参戦です、ボルボ
出展関係者の皆さんの乗ってきたバスも迫力あります
今回は昼間の撮影は無く
ナイトシーンの撮影だけですが
今回は初めて三脚も持ってきて
長時間露光でも撮影してみました
ちょっとはきれいに撮れたかな?
暗いところでも明るく撮ることができます
動いてる人は透明人間のようになります笑
手前のトラックに注目
レカロのバケットシートと4点が入ってます
なるほど、長距離運転は腰が命なので
いいシートに座った方がいいかもしれません
私のジムニー改もレカロ笑
地面も照らされてきれいです
トラックに書かれた語録も感慨深いです
電飾と鏡面仕上げで輝きを放ってます
すごく運転に気をつかいそうです
ジムニーのリフトアップに慣れた私には無理笑
独特の文化ですね、バニング
若い頃よくバニング&トラッキンという本を買ってました笑
この車はどうも
ワゴンRらしいのです!
これだけ飾ると
仕事にも気合いが入りますね
延長バンパーとボディの塗装がきれい
旧式のトラックをずーっと大事に乗る方が
多いんだと思います
こつこつ仕上げて
すぐ錆びたり曇ったりしそうだし
手入れも大変でしょう
追悼のトラック野郎が上映されてました
昨年、監督の鈴木則文さんと
主演の菅原文太さんが亡くなったんですね
私も子供の頃に観た映画
時の流れを感じます
会場の一番奥に電飾の復活した当時の一番星号
一番星号を横で支えます
献花台には監督と文太さんの写真
そして歌麿会の田島会長の姿が見えます
復活した一番星号は・・近付けません!
また今度にしましょう
今日は群馬の皆さんでお見送りです
光に映し出されるアートトラック
ちょうど夜桜の雰囲気が出てます
これだけ一同に集結するのもすごいです
「世界の子供達に笑顔を」
今回は初めて見るトラックが多かったです
歌麿会さん以外も皆さん集結しましたかね
電飾加工の実演をされてました
イベントを盛り上げてくれますね
トラック野郎は信条も背負います
日本の風情をうたってますね
心がなごみます
これは知る人ぞ知る
シャコタンブギのソアラ、ハジメ仕様では?笑
鏡面仕上げの荷台と
エアブラシ仕上げかな、のキャビン
相当手間がかかってます
今回は会場に入り切れない位いっぱいトラックが来て
ギュウギュウでした、見ごたえあり
現代の灯り、LEDできれいにキャビンを仕上げてます
かたや旧車のおもむき
昔ながらの電飾
アートトラックの世界は
旧車も堪能できます
ちょっと三脚と大きい一眼レフをかついでたので
今回ミラーレス一眼の動画はこれ1本です・・↓
【映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20141231utamarokai.wmv
実際観に行くと
重低音の排気音が迫力ありますよ
宴は年越しカウントダウン、初日の出まで続くようです
私はこの辺でおいとまです
うわ、この写真も夜空が波々になっちゃってるね・・
Google Bloggerの写真アップロード
だいぶ圧縮されちゃってるみたいね
会場係の皆さん、ご苦労様でした
以降はおまけ
その後すぐ近くの道の駅おおたで
ジムニー車中泊
初めてゴルフのキャディバッグと寝ました笑
凍えながらなんとか寝て笑
夜が明けてきました
初日の出です
今年はきれいに見えましたね
私が足長おじさんになってる笑
ジムニーも一応小さなキャンピングカー?笑
トラック野郎の皆さんもお休み中です
帰り道お気を付けて
私は冬のジムニー車中泊と言ったら
雪山ドライブをしていきます
正面の赤城山へ
あれ、すごい雲
完璧アイスバーンなんですけど・・
人がツルツル滑って遊んでる
あ、もう普通の車だめだよ、朝イチの硬い氷
スタッドレスでも登れなくなってる
私のジムニーはまだ平気でした
ゆっくり皆さんを抜かしていった映像はこちら↓
【映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20150101akagiyama1.wmv
恐いね、ちょっと雪道練習しておかないと
【練習した映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20150101akagiyama2.wmv
それでちょっと私の車スタッドレスタイヤじゃないので
(夏タイヤです笑)
この先どうなってるか分からないので
この辺でチェーンを巻くことにしました
どうやって巻くんだっけな(ええっ)
あ、そうかこのチェーン両側のフックひっかけるだけだ
チェーンの巻き方も練習しておかないと
この車(ジムニー改)乗って雪道へたくそだと
「あの人あんな車乗ってハマってるよ」と笑い者になるので笑
それではまるで
「コックの格好をした、料理のできない人」みたくなるので
(それは確かにひどいな笑)
必然的に雪道練習します
わあ赤城山頂上は雪がきれいだよ
無事にスタックせずに登り切ることができました
雪国です
来た甲斐があった
雪国の人に負けないように運転練習して
時にはハマってる車を助ける位にならないと
けん引ロープ類やハンドウインチは常備してます笑
夏もきれいなんだろうね、ここ
頂上の大沼は完璧凍ってます
高速道路は遅いけど笑
雪道で我が物顔になるジムニー改
この車乗ってるといろんな人に声をかけられます
地元の方とか、同じジムニー乗りの方とか、除雪車の方とか
すごく雪道強そうに見えるんだろうね
(運転手は実は四駆初心者ですよ笑)
湖の中州にある神社に寄りました
へえきれいな神社だね
地元の方がたくさん来てました
ソロツーリングで無理は禁物
(お前よく富士山の雪道でハマってないか?笑)
このタイヤ(BSデューラーMT674)だと
チェーンが斜めになるね笑
まあ平気でしょう
赤城山の反対側へ降りて
関越道でゆっくり帰ってきました
圏央道のPAでイベント帰りのトラックに遭遇しました!
昨日のこのトラックですよ
やっぱりジムニーと並ぶと、大きい~
最後まで楽しませてくれました
また観に行きましょう
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