うわ、私の書いたヤマハMT-09の記事が
私のブログ週間アクセス1位になった
人気のシグナスXの記事を押しのけて笑
相当みんな気になってるんだね、新型MT-09
大型バイクでも人気出るんだ
確かにバイク愛好家は少ないですよ
大型二輪の免許持ってる人なんて
自動車の免許持ってる人のわずか6~7%位の数ですよ
勤め先でも持ってる人なんて本当に少ない
でもね、バイクを若い頃乗っておくと
老後また楽しめるんですよ
私がもうその域に入ってますが笑
なんたって「リターンライダー」なんて言葉があるほど
また乗りたくなるもの
だんだん歳取ると老い先短くなって過去を振り返るんだけどね
昔乗ってたバイクが懐かしいんだよ
例えばドレミのカワサキZ400FXレプリカ
1980年代の名車のレプリカなんだけど
ターゲットが完全私の世代でしょう(1960年代生まれ笑)
買う人が結構いるから、こういうモデルを用意するのでしょう
昨日ビッグサイトの帰りに東雲のライコランド寄りましたが
やっぱり現行のCB1100ベースの
昔のCB750FOURレプリカですよ
こういうの我々の年代、ほしくなるんです、懐かしくて
レプリカだと機関は新しいので、安心だしね
ACサンクチュアリのカワサキのフルレストアバイクも
1台300万円位するのに、飛ぶように売れてるでしょう
たぶん価格的に言ったらオジサンが若い頃を思い出して
大人買いするのでしょう
私も若い頃は2ストのRZ350系3台持ってたからね(ええっ)
懐かしくてまた2スト買っちゃいましたよ(ホンダCRM250R)
この音、この煙、2ストのオイルの匂い・・
若い頃を思い出すには十分です
ということで、昔の歌を歌うと懐かしくて楽しいように
バイクに乗っておくと、老後の楽しみを作っておくことができるんです
ていうか、バイクは自分の衰えを試すというか、認めたくない
悪あがきというか、まだまだ俺はこんな大きなバイク乗れるんだぞ
という奮起の対象でもあるんです
ちょっとさみしいけどね、だんだん厳しくなってくるのが現実です
体力的にね
私は未だに1人者の道楽で今でも1200ccのすごいのに乗り続けてますが
まあもう47歳ですよ、こんな世界最高出力的バイクも
あと何年乗れるか分からない
若い頃はバイクなんていつでも乗れるだろう位の安易な考えでしたが
衰えは確実にやってきます
リターンライダーの方だとやっぱりもっと厳しいでしょう
ブランクがあって
そういう時ヤマハMT-09はいい選択だと思います
車重が400ccのバイクと同じ位しかなくて、扱いやすいと思います
そう、MT-09は若者向け、女性向けの位置付け以外に
我々壮年ライダー向けでもあるんです
また風を切って、人生の走り納めを楽しみたいですね
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