2013/08/26

子供にとって車とは

日曜朝は神奈川スケートレッスン
ループジャンプの練習になって
あ、意外とループジャンプって跳んだことない笑
(足クロスしながら跳ぶやつ)
跳べませんでした
フィギュアのジャンプって一口にジャンプと言っても
前向きに跳ぶやつ、後ろ向きに跳ぶの
右足で跳んだり、左足で跳ぶのもあったりとか
バラエティ豊富なんだよね
この動画が分かりやすいかな
しかし先生は何でも知ってるし
何でもビシィッとできるので感心します

昼間は一週間に備えて昼寝して寝だめして
夜は自宅でカラオケの練習笑
スカパーで録画した音楽番組を見返します

数年前の映像を見ると
もう現在は出てこなくなった新人歌手がいっぱいいます
一番最初、デビューする時って、必要以上に売れるんだよね
それは事務所も宣伝費を沢山かけるから
露出度も多くなり、売れます

でもつまるところ事務所も広告宣伝費は年間いくらって決められてるわけで
次々と新しい歌手を売り込んでいかないとならないため
新人を過ぎた歌手にかける宣伝費の方は細くなっていきます
そうすると、実力以上に宣伝されていた歌手は、消えるわけですね
消えたくなかったら、あとは自分の力で売れてくれ、ということなんでしょう
厳しいです

これは車に例えるとジムニーだと思った
もうフルモデルチェンジしてから15年も過ぎてるから(ええっ)
広告宣伝費もほとんどかけられず、放置状態だけど
まあ一応今でもマニアに人気があるので
細々と売れ続けている、そんな感じだ
ムーヴコンテなんかCMもやって色も色々出して金かけられてるけど
ちょっとこのCMウケた

このままいくと現行ジムニー、サニトラみたいな存在になるのでは!?
(1971年から1994年まで23年間、同じ型のまま国内生産された)

だんだん三菱デボネア(シーラカンス)化する、現行ジムニー↓
普通の車は4年ごとにフルモデルチェンジされるのに
何回パスされてんだ笑

話を戻し、そんな厳しい競争社会の音楽業界ですが
しかもCDの売上は落ちビジネス的にも伸びてる業界ではありませんが
それでも若くして歌手を目指す挑戦者は後を絶ちません
やっぱりそれは、若者をターゲットにして市場を形成しているからです
若者にとって、影響力が大きいのでしょう
青春時代の歌って、いっぱいあるものね

ということで車バイクも、若者にアピールすることが重要と思います
金額的にも、時間的にも人間には限りがあるわけで
次々と新しい娯楽が生まれる中
どの位車バイクの話題が占有できるか、でしょう

幼少の頃の記憶も、重要なんだと思います
なんか子供の頃の記憶って、些細なことずっと覚えてるよね
何のことはない、親父のカブ70の後ろに乗せてもらって
町に買い物に行っただけの話だが
それをずっと思い出のように覚えている

そう考えると
大人目線だとあまり気付かないが
こういう子供向けの車の絵本なんてのは
相当重要かもしれない
これで、知らずのうちに車に大変興味を持つかもしれないね

特に車バイクは大人の世界の乗り物だから
子供にはピンと来ないかもしれない
子供向けにそしゃくして伝えることが必要だ

それはアニメでもいいし
古くはマッハGoGoGo、最近ではカペタ

ゲームも影響力が大きい
グランツーリスモなんてうってつけだ
最近ではグランツーリスモで腕を磨いた若者が
本物のレーサーになるなんてことも起きている
たぶんコースはその辺のレーサー以上に
熟知していると思う

カメラの世界も、オヤジくさいイメージあるけど笑
実は子供にも広がっているんだ

それは先日アートトラックのイベントに行って思った
このイベント、今までのどのビッグサイト等の車イベントよりも
子供の参加比率が高くて、沢山お見かけしましたが
みんななんかDSみたいなゲーム機で写真撮ってるんだよ

この左手の子がDSみたいな2画面の端末を持ってます↓

それで写真を撮る女の子↓

この子もゲーム機で撮ってますね↓

つまりカメラとか、スマホカメラとか持つ歳じゃなくても
子供がカメラマンのまねごとをしている
自分で撮った写真は記憶に残る
小さい頃から撮ってると写真の腕前も上がる

これは将来楽しみだね

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