日曜は神奈川スケートリンクレッスンと銀河アリーナスケートのWヘッダー
ほんと健康で体動かせるだけ幸せだって
レッスンでよく一緒になる男性の方から
なんでそんなにスイスイ滑れるんですかって聞かれたので
それは小さい頃北海道住んでたからですよって言ったら
北海道!その方も大好きで去年の夏は札幌でバイク借りて
北海道一周してきたんですと
俺もおととし車中泊で行ってきたよ!って
おーこんなとこでバイク好きの方と会うとは笑
また300km/h特集だったので漏れなく買ってしまった
ZX-14RとHAYABUSA1300の一騎打ち対決DVD
300km/hスペックのバイクの加速とはこれだ↓
(すみませんちょっとだけ)
この現実の迫力はCGの作り物なんかより迫力あるだろー
一気に300km/hメーターの端まで到達
ジムニーだったらまだ80km/h位しか出てないかな?笑
しかしそのままバンクに突っ込むのもすごい・・
普通のバイクだったら縦Gで押し潰されてコントロール不能になるぜ・・
このような300km/hスペックのバイクは事実上日本製しか存在しない
世界でオンリーワンだ、スーパーカーの頂点
そんな自国のバイクで観たり乗ったりして楽しめるなんて
日本人に生まれてよかっただろー
迫力の映像全編はヤングマシン買って観てくれ
雑誌も頑張ってるね
今でこそヤングマシンはバイク雑誌の頂点にいるが
昔話をするとヤングマシンは昔はトップにとうてい及ばず3番手だった
1980~90年代の話
当時は「月刊オートバイ」「月刊モーターサイクリスト」が2大頂点だった
それが世の中にDVDというものが普及しだして
これならVHSと違って雑誌にはさんで付録にできるぞってことで
まっさきに採用したのがヤングマシン
バイクの迫力の映像が人気を博し、一躍トップに躍り出た
えーとなんかね、ここに各誌の公称発行部数が載ってる↓
つまるところ今までの紙のコンテンツだけだと
雑誌は苦しいんだろうね
Webに食われてしまったり
だから最近は雑誌に付録を付けるのが流行ってるでしょう
女性のファッション誌なんて雑誌より付録の方が高いんじゃないか?
みたいなの一生懸命付けてるよね
ヤングマシンも12月号にネックウォーマーが付いてて
これがあったかいのなんの
今年の冬大活躍だよ
その他MSLゼファーのZX-14Rが載ってて
このオリジナルカラーのホワイトフレアのやつかっこいいなー
迫力あって
カワサキのスーパーバイクと、MSLゼファーというショップの粋なコラボ
最近ちょっと不思議に思ったのが
バイクのタンデムシートのつかまるベルト
ZX-12Rだとこれなんだけど↓
こんなのさ、実際乗ったら使えないじゃん、尻の真下の
使ってる人も見たことないけど
ではなんで付いてるかというと、日本の法規対応なんだけど
日本の車検通るためにはこのベルトが付いてないとだめという
むかーし作った法律があって、その名残で今でも形だけ残ってる
昔のバイクだったらシートでかくてベルトも使えたかもしれないけど
今じゃほとんど形骸化してる
部品1点のコストも気にするものづくりでははっきり言って
迷惑千万だろう
TPOで付ける付けないは自由にすればいいのにね
ちなみに原付は、GTR125とかは車検がないので
ハナからタンデムシートにベルトなんて付いてない
このような形式的な法律は4ナンバーの貨物車でもあって
荷室の横の窓に鉄棒を1本付けないとだめなんだよね
荷物で窓が割れないようにという配慮からなんだろうけど
うーんこれもはっきり言って形骸化してるだろうなー
昔アクティの4ナンバー軽乗ってたので私のにも付いてたけど
形だけ細いパイプを付けましたよみたいな感じで
本気で窓守ってるようなシロモノではなかったもんな
バイクのベルトの話に戻って
だから輸出用のバイクのシートにはベルトなんて付いてなかった
ベルトなし、それが輸出専用の証しだった
ここでよくよく考えたら
私のZX-12Rって輸出専用じゃん
なのになんでベルト付いてるの?笑
よく見るとZX-14Rのタンデムシートにもベルト付いてるね
どこか他の国でもベルト必須の国があるのだろうか?
不思議だ
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