火曜は朝道路が大変なことなってたので(アイスバーン)
バイクでなくジムニーで会社行ったが、道がピクリとも動きません
もう至る所で滑ってるしぶつかってるしこわい・・
こういう時はあせらず腰据えてゆっくり行った方がいい
有休使って遅刻、20kmで2時間半かかった
今週号の日経ビジネスを読むと「利益より売り上げ」特集だった
売上100億円で利益チョボチョボの会社と
売上 10億円で利益3億円の会社、どちらが偉いか
最近の風潮は後者だが、実は前者の方が偉いんじゃないかと
なぜなら売上高が10倍ある会社の方が多くの仕事、雇用を産み
人を支えていると
なるほどー
車で考えたらそうだな
雇用を産むなら前にも書いたけどカスタムメーカとのコラボだなあ
自動車メーカ系の人だけじゃなくて、車に関わるいろんな人の仕事も生まれる
そもそも今の日本車はデザイン的、ハンドリング的付加価値という観点で言うと
欧州のプレミアムカー達に完全に負けてるし
フィアット500やミニのデザイン、質感
BMW、ベンツの高級感などに
彼らはその価値が認められて割高なのに支持を受け買われている
メーカだけでかなわないのなら、その方面にたけているブランドショップと組んで
付加価値を創出すればいい
例えば前も書いたけどマインズのR35GTRコンプリートね
ショーに出品した映像はこれ
この至宝の800PS対応エンジンは(エンジンだけで数百万円笑)
あのゲンバラポルシェにも十分渡り合える性能を持ってるし
マインズのチューニングカーの品質は長年ベスモでバトル見てきたから知ってるけど
ものすごく高いから、ベンツのAMGのように自動車メーカが
純正スペシャルラインナップとして採用しても十分やっていけると思う
そうやっていい車を出して、雇用も産めば、いいことだらけじゃん
よしんば大して売れなくてもいいよ、数台しか出なくても
こういうのは伝説に残るんだよ
永遠にWebで名車として語り継がれると思う
その効果は大きい、ブランドイメージの向上として
あと日本のものづくりの価値は「小さきもの」で築いてきた感がある
音楽を外に出したウオークマン
パスポートサイズのハンディカムTR-55など世界中で大ヒットした
小さくても音質、映像の品質がいいものだ
車で言うなら日本独特の文化の軽自動車
これを安いモデルだけにしちゃうと付加価値が生まれず、売上が稼げないから
小さいけどすごい品質のも出す
なりは小さいけどものすごく本格的なスポーツカーとか
新車を出して楽しむのが難しいならそうだな
個人的にはいっそのこと自分のAZ-1をチューニングにおいてはものすごくたけている
ショップなどに究極に仕上げてもらうという手もある
バイクのACサンクチュアリさんがそうだ
性能だけで見りゃZX-12Rの足元にも及ばない40年前の空冷エンジン(失礼)
なのに、完璧にエンジンも車体も仕上げて1台300万円!の価格でも
次から次とSOLD OUTでしょう・・この価値は大したもんだ
ここは写真がものすごくきれいなんだよね
プロの仕業だな、価値が更に高まる
私もサルマネしてみよう?
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