1月4日、冬休み最終日は家庭用のカッティングプロッタ
STIKA SV-8を用いて「ゆっくり走ろう北海道」ステッカーを
自作してみた
過去のステカの作例
1.ヘルメット(Araiのステッカー以外)↓
2.ワイルドグースの文字↓
「ゆっくり走ろう北海道」ステッカーとは・・
私が北海道住んでた小学生の頃、1975年頃だったと思うが
このステッカーが流行って、北海道の車はかなりの割合で貼ってた
うちの親父のオンボロコロナ1.5デラックスにも貼ってあった
今で言うリボンマグネット?みたい感じ
ゆえに北海道に住んでた40歳以上の方が今これを見ると
泣いて喜ぶシロモノかもしれない
すみませんヤフオクから写真借りました↓
当時モノや復刻モノなど何種類かあるようだが
貴重品だし、おいそれと車に貼れないので、自分で作ってみることに
ステカ付属のソフト「CutStudio」で写真から輪郭を抽出してみるが
崩れてるし、傾いてるので、これを細かく微調整するよりも
似たようなフォントで文字入力して作った方が手っ取り早そう↓
幸いにも黄緑色のシートは以前ユーロポートでステカを買った際に付いてきた
おまけシート群の中に入ってたので、それを使った↓
耐候性・長期用シート(耐用5年位)
これもステカで切って貼ったのだが(250mm幅)
本物はもうちょっと大きかったかな?
まあいいや貼るスペースもないし、ひとまずこの大きさで
文字の方は前回ワイルドグース文字やる時に買った
超長期用(耐用5~8年位)の余りを使用
文字の方の切り抜き速度は、下の映像の通り↓
だいたい今回の文字で、時間は1分45秒位だね
細かいところちょっとささくれ立ってしまったが
幸いにも捨てる側の方だったので、大丈夫
(本当は細かい文字やる時はコンピュータカットという専用シートがある)
その後透明のアプリ・シートを貼って、文字のみ抜いていく↓
この作業が一番神経使うところ
(失敗してグシャグシャッとなってしまったらアウツ)
中洲などはカッター刃の先端を使って細かく取る
こんな小細工久しぶりだな・・子供の頃のプラモデルなど思い出す
もしかすると私の同じ歳の友人はもうこの作業ができないかもしれない・・
老眼で手元の細かい文字が全然見えないらしいので笑
私は0.03のド近眼なので近くのもの余裕で見える
文字が抜けたら、緑のシートの上に貼ります
でけた↓
あー懐かしい↓
これでほんとに安全運転しよう↓
ちなみに1970年代のスーパーカーブームの頃の情景を
一番よく表してるのが、このコラムだと思う↓
すみませんキャステルオートさんにリンクします
ここのページの「シーサイド物語」がそう
完全ノンフィクション、実体験です
スーパーカーの栄枯盛衰が分かります
あーなんだか歳取ると、懐かしんじゃうね笑
キャステルオートの社長さんは、国語の勉強をした方がよいみたい。
返信削除ことごとく濁音の部分を間違っているのが気になりました。
× ちかじか
○ ちかぢか
× てなずける
○ てなづける
探せばきりが無さそうだったので、この辺で。
はい・・何箇所かありましたね。
返信削除あまり気にせず読み流してました。
・・ていうかあまり人のこと言えないので笑。
(そういうことか)