2011/08/18

Bloggerエディタダウン中

またGoogle Bloggerの調子が悪い(^ ^;)

ブログ入力画面が立ち上がらない
メールからだと送れるのかな?どうだ

水曜の夏休み3日連続ゴルフ3日目も暑かった・・

でも動いてる方が体にいいね
会社行って朝から晩遅くまで根詰めてずっと座りっぱなしだと
足の骨も退化するって笑

天竜川下りで水の事故があった

天竜川下りって有名だよね
激流下りで
でも実は危険なものだった
小さい子供も含まれててかわいそうだね・・
個人的には北海道育ちで泳ぎ苦手なので
あまり水には近付きませんが

人はなぜ危険なものに乗りたがるのか?
(ジェットコースター、スポーツカー、etc.)

これは人間の生まれついて持った習性なんだと思った

夜のNHKの番組を観て
ヴァイキングが小さな舟で大海を渡って
アメリカ大陸に上陸した話をやってた
この話か、へぇ↓
そんなんで転覆したら終わりじゃん
でも人は新天地を求めて行く

もともと人間という生き物は危険を冒してまでも
冒険心、探究心が強かったから
生き物の中で唯一ここまで進化したのだろう
その血が脈々と受け継がれているんだと思う
冒険心が形を変えてスリルあるものに向かうのでは

それはジムニーで未開の土地に入っていくと
心に響くものものがあるのもそうかもしれないし

最高速300km/hという未知の世界を目指すのも
同じ理由かもしれない

私が若い頃は車業界は速さへの探究心が強く
その表れが車の横に
「DOHC TURBO」とか「TWINCAM24」というエンブレムを
貼るのが当たり前の時代だった
いま、そんな車ないよね(死語)
エンジンパワーが主張するような車
スピードという未知の世界も終わり
いまは「HYBLID」とプリウスの横に貼る時代だ

ネットの世界では
セカンド・ライフやフェイス・ブックなどの
新しいコミュニケーションの世界が出てくるのも
未知の世界、新天地の一種だろう

そういうものを人間だけがいつでも追い求める
もし他の動物も追い求めてたら
人間のライバル位に進化してたかもしれない
紅の豚みたく笑

裏を返すと人間はいま地球内外にライバルが存在しない
少し甘えが出てる部分もあるかもしれない

なぜ人間が生まれたかというと
地球が他の星に比べて唯一「水」が存在する星だからだ
水が生命の源でもあり、また脅威でもある

毎年の水の事故、および津波がそうだ
水の力はとてつもなく大きい

余談だが「津波」は英語でも「Tsunami」だ
外国に言葉がないということは
日本が主な発生源らしい

水の力が大きいということは
水を克服したり活用したりすることが
今後求められるのではないだろうか

克服は
いざという時水の上に浮かぶことができて
沈まない車
ゴアテックスのように外からの浸水だけを防ぐ
透湿防水のようなキャビン構造が望まれる
これで港や川に落ちたり津波の時なるべく
助かるようにしたい

エンジンというか電気自動車でモーターも
水中動いていればベスト
モーターも電池も防水構造にして

エンジン車だってジムニーやビッグホーンの
改造車で水に浸かっても動く車がある
エンジン車はシュノーケルを付けて
吸気口を屋根まで持っていかないとならないが
電気自動車は息をしなくてもいい分有利なはず

活用は
水力発電
いま発電所の電気というエネルギーの最大のネックは
保存が効かないこと
例えば夜の余剰電力のうちにえっちらおっちら
水を高い所に持っていって
昼間その重みをジリジリ落としてダイナモ回せば発電でき
ある意味エネルギーの保存になる

でも水の驚異の3変化(固体、液体、気体)で
天然に海の水を山の上にあげるのが、自然の力なんだろうね
川から海に流れて、海の水が蒸発して上空へ行き
雲となって山に雨が降れば、そこで水力ダム発電ができる
また流れて・・と永久サイクルの
エネルギー貯蔵システムとも言える

その他ウィキペディアで見ると
潮の満ち引きを利用して満ちた時に水を溜め
ダムのように発電する潮力発電とか
(広範囲にやればけっこうな発電量となるらしい)
黒潮とかの海流でプロペラを回す海流発電とか
(水は空気の1000倍の密度なのでけっこう強い)
永久に来る波のザブーンという力を使った波力発電とか
いろいろあるみたい

そういうのを電気自動車のエネルギー源としたいね

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