2010/03/27

羊の皮を被った狼達 車編

真っ先に思い浮かんだのが
ステージア260RS(1997年)

日産系列ファクトリーの手で
R32世代GTR用のエンジンと
パワートレインをブチ込む

普通の人が見ると
ただの古いワゴンだけど
マニアにとっては至高の一品

動力性能的には
1千万のベンツAMGワゴンも
タジタジの1台

同じくワゴン系で
ランサーエボリューションワゴン(2005年)

普通(のランエボ)じゃ満足できない人は
これもありでしょう

意外と当時のインプレでは
リヤに荷重がかかるようになった分
安定してコーナリングするようになったと
好評価を得ていた

ちょっと古くなって
私が現役の頃の車じゃないけど
サバンナ・ロータリー・ワゴン(1972年)

今となっては
ただでさえ貴重なロータリーエンジンの
しかもワゴン
日本いやマツダの誇りです

コンパクト系に行って
ダイハツのストーリアX4(1998年)
(クロスフォーと読むらしい)

ど~見ても
見た目はただのファミリーカーなのに
走り出すとすごいんです
ホモロゲ用のあえて小さい713cc
インタークーラーターボ120PSエンジン搭載

高速道路でたぶん
誰も道空けてくれないでしょう(^ ^;)

外車に行って
ルノー・サンク・ターボⅡ(1980年)

FFのサンクを大改造して
リヤミッドの室内に鎮座する
ド迫力エンジンがすごかった
(うるさくないんかこれ^ ^;)

最後に
私が旧式ミニ乗ってた頃に存在した
ミニの頂点・・top of the Mini?
ミニERAターボ(1991年)

小さい車は
速くすると
チョコマカ機敏な動きをするので
街中の体感速度はピカイチ

このホームページのは
マルカツのワンオフの1台のようですね
すげえキャブからインジェクションにまで換えてる

まあ、こんなふうに
車に多大な投資をするのは
当たり前の時代でした

今となっては
その熱き心が懐かしいです

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