そもそも私が若い頃は
インターネットも携帯もなかったから
あわせて毎月約1万円位の接続料でしょうか
世の中平均すると
それが不要だったもんな
(家族割とか考えずに計算するとね)
その1万円の結構な比率が
車バイク方面に投資された気がする
もし全額とすると
若者が1千万人いたら
1人1万円で・・毎月1千億円
自動車産業にいってたことになる
これは100万円の車でいうと10万台分
20万円のバイクでいうと50万台分になる
毎月ね
年でいうと車100万台分とか
バイク500万台分位になる
バイクの国内販売台数が
83年の約800万台から
09年の約60万台まで減少したところを見ると
意外と合点がいく
若者の車バイク離れや
ネットの無料娯楽に打ち勝っていくには
まず運転免許取得費用をなんとかしたい
400ccの免許で約15万円は高過ぎ
これじゃ誰も取らないよ
よしんば無理して取っても
バイクは買わずじまい
国も免許法改正するなどして
取得費用を安くしたり
後押ししないと
メーカだけ頑張っても無理かも
安く取ってバイク買ってもらって
需要増やさないと
供給の方の産業が伸びない
目標は
今の免許取得費用を半額位にはしたい
バイク7万、車15万位に
手段としては
講義方式の膨大な学科・・
ネットでeラーニング化できます
今や入社試験もネットなんでしょ?
運転免許も最後試験受けるんだから
学習はネット独学自習でもよいのでは
よっぽどネットの動画とかFLASH活用して
ビジュアライズで内容の濃い
講義ができるような気がする
これでローカルに
各地各回講義開催することなく
安くあげることができる
実地教習は
この際教育給付金の一環として
運転免許取得費用の一部を
国が援助してあげたらどうか
技能の一種でもあるし
あまり税金使いたくないけど
この際大目に見て
1人免許取得につき5万円給付
どうも車の免許取得が年200万人
原付以外の二輪免許取得が年50万人位らしいので
1回5万円で・・年1千億円程度か
ガソリンや軽油税の税収がどうやら
年3兆円位あるそうだから
そこからいらない道路作るの少し削って
1千億円回す・・3兆円の3%程度のこと
足りないようだったら
少しずつ位なら
我々年配者が出し合って
補助しても構わないと思うけど
5千万人いたら1人年2千円位出したら
1千億円になるだろ
別に乗りたくないもの
無理に乗らせるな
車増えれば環境に悪いだけだしというなら
元も子もない
お手上げ
そんなに環境気にするんだったら
人間なんか1人もいない方がいいんだ
(開き直ったぞ^ ^;)
産業の衰退は日本の衰退っと
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