今日は帰りすごい雨だった・・
コンビニはちょっと屋根あると
雨の日ヘルメット脱いだりとか重宝するんだけどね
なかなかそういうコンビニはありません
やっぱりバイク乗りの意見なんて少数派だ笑
前に
Ninja H2は有料広告を打たない究極のコストダウン設計
と書いたけど
もう一つコストダウンの点を発見した
このバイク、色が1色しかありません!
(ミラーコートブラック)
Ninja H2買う人は、全員がこの色
色が1色しかなければ
製造コストもパーツストックコストも浮くし
在庫も不人気色が売れ残るとかリスクが無いし
在庫調整も必要ない
(そもそも受注予約販売だけど)
スーパースポーツでありながら
うまくコストダウンしてるなあ
ちなみにこのガソリンタンクは1色しかないけど
買うと11.8万円するみたい笑
へこませないように気を付けないと
しかし普通1色しかない車バイクなんて、ないよね
あるとしたら、やっぱり究極のモデルだ
ホンダRC-213V-S
二千万円です(確かに究極だ笑)
この色しかありません
ヤマハYZF-R1M
Ninja H2より高い(300万円オーバー)
YZF-R1のハイスペックモデル
この位になると、1色で勝負だね
以上の究極3台、鈴鹿でデモランするみたいね
http://response.jp/article/2015/07/06/255031.html
あとは1色バイクは昔の究極バイク
ホンダNR750
そしてホンダCB1100R
どれも名車ばかりです
もう一つのコストダウン
それは昔のスーパースポーツエンジンを使って
新型バイクを作っちゃうこと
スズキGSX-S1000
10年前のGSX-R1000 K5のエンジンを積んで
開発コストを浮かせつつ、性能はピカイチの
ロードスポーツバイクができました
このように並の車バイクにすごいエンジン積むのが好き
昔はワゴンになんと
R33GTR用のRB26DETTエンジンをブッ込んだ
すごい車があった
日産ステージア260RS
https://www.youtube.com/watch?v=irezNpCNey8
こういう異端児が好きです笑
ランサーGSRエボリューションワゴン
https://www.youtube.com/watch?v=FstiXMRmpQk
そう、ランエボのエンジンを積んだ激速ワゴンです
一般的には売れないので笑
タマ数が少なく大変貴重です
この日産ジューク・ニスモRSも
現代のGTRの500PSを詰め込んだスペシャルモデルだよね
http://response.jp/article/2015/07/05/254958.html
販売価格、ジュークで数千万円笑
GSX-S1000は
10年前のGSX-R1000 K5エンジンか・・と
古さを嘆く必要はない
このエンジン、車に積んでもこれだけ速いから笑
Smart GSX-R1000 K5
https://www.youtube.com/watch?v=iAM3gswitxQ
すんげえいい音笑
GSX-S1000は、ユルいバーハンでも
たぶんかなり刺激的で面白いバイクなんじゃないかと思われます
このように、ハイスペックモデルなのに
うまくコストダウンする点に感心します
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