あ、土曜日にブライトのNinja H2購入者アンケート答えたら
早速お礼の品を送ってきました
かっこいい抜き文字ステッカーだよ！
今週のnekochi5さんの出品は
スズキ・バンディット1250Sの登場です
乗りがいあるよ、このバイク
会社の人が乗ってますが、巨大だもの笑
カスタムしても、けっこう決まります
さてそのスズキの新型GSX-S1000のことを先日書きましたが
みんな気になってるんだね
大型バイクに乗ると、最も気になるのが
「風圧」です
なまじ高速でスピード出るもんだから
空力の良し悪しが乗り心地に大きく影響します
特に直立姿勢で乗るバイクは
時には腹筋が全開になる位、風圧を受けます
これは苦しい笑
過去空力が厳しかったのが、ヤマハV-MAX
そこで乱流が起きて
身体に乱舞する風圧が大変厳しかった
あわててビキニカウルを買ってきて取り付けました
最近のネイキッドバイクの感心する点は
ネイキッドでも非常に空力よく作られてるところ
ヘッドライトやメーターの空力処理が秀逸です
カワサキのネイキッドバイクZ1000も
すごいでしょう、このカウルのようにスラントしたヘッドライト
ヤマハの新型ネイキッド、MT-09にも乗りましたが
異形ヘッドライトで空力処理され
ヘッドライトの上も整流されてます
最小限に小型化されたメーターと相まって
高速道路の風圧のつらさはありませんでした
カウル無しのネイキッドで、これは大したもんだね
ヤマハの新型MT-07にも乗りましたが（よく乗るな笑）
やっぱり空力処理がうまく施されて
高速道路でもつらくありません！
180PSもあるネイキッドバイク、KTM 1290 SUPER DUKE Rも
スラントしたヘッドライトデザインのおかげで
これまた高速道路で楽に飛ばせる
スズキ新型GSX-S1000も
カウル無しの方でも十分楽しく高速巡航できることでしょう
あとは新型GSX-S1000のこの強心臓
10年前のGSX-R1000用のK5というトルクフルな
エンジンを採用してるそうです
GSX-Rシリーズのこの血の流れを継承してます
（東京モーターショー2013）
それでコンフォートマシンながら
いざとなれば145PSを絞り出す
思えば1998年、ヤマハYZF-R1が出た時は
その官能的な1000cc、150PSエンジンが爆発的人気となった
それと同じ位の145PSを
ネイキッドのスズキGSX-S1000は出してるんだものね
官能的間違いなしでしょう
会社の人もYZF-R1譲りの心臓の1000ccネイキッド
FZ-1 FAZERに乗ってます（写真左）
私も実は2003年に中古バイクを買う時
ZX-12Rと、GSX-R1000とで大いに迷った
たまたまZX-12Rの出物があったのでそちらにしましたが
（まだGSX-R1000が出たばかりで中古が無かった）
今はそれを楽に、クールに楽しむ時代なのかな
新型GSX-S1000は
最近はこういうバイクをどんどん出してくれるので
ありがたいですね
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